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2017年6月12日 (月)

6月市議会の一般質問①

平成29年第2回別府市議会定例会は12日、一般質問が始まり、初日午前は平野文活議員(日本共産党議員団)と安部一郎議員(自民・創生)が地元業者への支援策、公共施設の維持管理などについて質問を行った。
 午後からは、穴井宏二議員(公明党)、黒木愛一郎議員(自民・創生)、山本一成議員(新風べっぷ)、森山義治議員(市民クラブ)が質問する。

平野文活議員(日本共産党議員団)

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 平野文活議員は地元業者への支援策について「前議会でも中心市街地の共存共栄について、質問した。ゆめタウンができてから10年が経ち、店舗数が265から190と28%も減っている。通行量調査はどうなっているのか」と質問。
 花田伸一産業政策課長は「歩行者通行量調査は平成19年から行っており、中心市街地の4商店街7地点で調査した。毎年、約1万2千人で推移している。調査時にイベントがあれば違う」と答えた。
 「前市長は、ゆめタウンからの固定資産税などの収入を中心市街地活性化のために使うとしていた。それは基金としているというが、現在どのようになっているのか」と質した。
 花田課長は「温泉ツーリズム推進基金になるが、観光施設整備資金やふるさとチャレンジ基金を元としている。使い方は、市街地の活性化、建造物の保存活動などに充てることとしている」と答えた。
 平野議員は「これまであった基金を合併しているが、結局、ゆめタウンとの共存共栄という考えが薄くなっているのではないか。基金は、中央公民館のリニューアル事業や温泉まつりなどにも使われている。これは財源の振り替えではないか。基金のあり方などを精査してはどうか」と述べた。
 このほか、温泉発電、保育所・学校保育所について質問した。

安部一郎議員(自民・創生)

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 安部一郎議員は公共施設の維持管理について「文化施設としてニューライフプラザがあるが、県は年2回以上使う約100団体には案内をしたのか」と質問。
 湊博秋教育参事は「県から連絡が行っていない団体については、市から連絡をしている」と答えた。
 「ニューライフプラザ利用者が別の場所を利用することで、もともとその施設を使っていた団体が使えないという事例がある。丁寧な行政運営をしてほしい。また、予約を取るのに多くの場所を回っていると聞く。パソコンなどでできないのか」と質すと、湊教育参事は「昔、予約システムを使っていた。使用者高齢化やリース料などの観点から、予約システムを取りやめました。議員の提言を受けて、分かりやすいシステムを作っていきたいと思う」と答弁。
 温泉施設について「維持管理はどうなっているの」と質問した。
 白石修三温泉課長は「平成28年度の決算見込みは、指定管理料含めた支出は1億9930万円。うち施設修繕工事費は2070万円。無料温泉施設については、明礬の「鶴寿温泉」の維持管理費は121万円、鉄輪の「熱の湯」は465万円となっている」と答えた。
 このほか、危機管理、直営施設中央公民館運営体制の現状などについても質問した。



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