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2017年6月20日 (火)

「ひじはく」で禊体験を実施

 日出町の魅力を体験してもらう「ひじはく」のプログラムの1つである、開運禊(みそぎ)体験が18日午後1時半から、糸ケ浜海浜公園で行われた。15人が参加。

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 禊は、身体についた穢(けが)れを洗い流し、清浄すること。伊邪那岐神が筑後の橘の小門で海潮に入って身滌ぎしたのが起源とされている。誘い人は、小石護久日出若宮八幡神社宮司で、講師は前大分県護国神社宮司の小野日隆八坂社宮司と友岡郁夫八幡朝見神社権禰宜が務めた。
 まずは糸ケ浜海浜公園内にある住吉神社で講義があり、小野宮司が禊の作法や起源などについて「理屈抜きでまず海に入ることですが、作法を身につけることも肝要。古事記の中にも禊は出てきます。生活をしている中で、人の悪口を言ったり、いらないことを考えたり、したりする。祓い清める一番分りやすい方法が禊。体の内外が浄化される」などと説明し、実際に作法をやってみせた。
 参加者は男性はふんどし、女性は白装束を身につけ、参拝をしたあと鳥船、雄健、雄詰、気吹、身滌と次々と行事を行った。鳥船行事は、船の艪をこぐような動きをしながら和歌を詠む。雄健行事は「生魂、足魂、玉留魂」と叫び、雄詰行事では悪いものを切り、それをすくい上げる動作をした。大きく深呼吸する気吹行事を終えると、気合いとともに海に入る身滌行事に。
 参加者は海の中を進み、海に浸かりながら一緒に「大祓詞」を唱えた。海から上がると最初の行事を繰り返し、最後にお参りをして終了。大分市から参加した堀田里香さん(52)は「こういった海に入る禊は初めてだったので、良い経験になりました。そても清々しい感じがする」と笑顔で話した。

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