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2017年6月 1日 (木)

市内9カ所で防災パトロール

別府市は平成29年度の防災パトロールを、5月31日午前9時半から市内9カ所で実施した。市、県東部振興局、陸上自衛隊第41普通科連隊、自衛隊大分地方協力本部、別府警察署、市消防本部、県別府土木事務所から29人が参加。

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 台風や梅雨時期の集中豪雨など風水害の多発期を前に、市内で災害発生が予想される地区の現状把握と防災活動体制の充実、強化を図るのが目的。
 出発式で、原田勲明別府市共創戦略室長が「もうすぐ梅雨の時期を向かえるにあたり、土砂崩れや水害などの災害が予想される。現状を把握し、防止対策の強化に努めたい」とあいさつした。
 現地では県、市がそれぞれ担当する地域で説明を行い、全員で危険度を確認した。今回パトロールしたのは、Aランクは板地川(堀田)、別府ロープウェイ近郊の2カ所、Bランクは乙原(ラクテンチ駐車場付近)、乙原川(原町)、山田川流域(朝見)、庚申元(亀川)の4カ所、Cランクは浜脇観海寺線の1カ所、ほか朝見川の水門の開閉確認と新規の内竈地区。
 堀田では、県別府土木事務所と県東部振興局が連携し、砂防および治山事業を展開中。このうち砂防事業では下流の渓流保全と砂防ダムの工事が今年度から予定しており、平成31年度を完了目標としている。参加者は現地の写真を撮るなどして現状の把握を行った。
 パトロール終了後は結果検討会が行われた。危険度ランクは県防災パトロール実施要領によって定められたもので、最も危険な「A」、比較的危険度が高い「B」、建物の被害は比較的少ないが、道路などに著しい被害が生じる可能性のある地域を「C」としている。

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