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2017年6月29日 (木)

生活衛生関係営業経営支援セミナー

 起業家の実体験などを聞くことができる「生活衛生関係営業経営支援セミナー」が28日午後1時半、別府商工会議所3階会議室で開催され、約15人が参加した。大分県生活衛生営業指導センター、大分銀行、別府商工会議所、日本政策金融公庫大分支店・別府支店共催。

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 同センターの井上昭二専務理事が「女性や若い人の起業が多い生活衛生業が元気になることが、地域経済の活性化につながる。このセミナーを、今後の経営に活かしてほしい」とあいさつ。
 生活衛生業とは、理容店・美容店・クリーニング店・ホテル・旅館・喫茶店など16業種の総称。

 3部構成で、第1部は日本政策金融公庫別府支店の益留貴士総括課長が「創業・出店時の資金調達について」をテーマに講演。
 「経営者の悩みは、売上・収益・資金繰りに関することや従業員に関することがある。特に、従業員の採用・教育をおろそかにしてはいけない。従業員は企業の顔、経営者に代わって会社を宣伝してくれる存在。良い従業員がいなければ、企業の将来はない」と述べた。

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 創業者の希望は、高額な資金を投じて立派な設備で大きく事業を展開したいというものがあるが、小さく生んで大きく育てるという発想が大事。立派な設備より、アイデアと機動力で勝負し、リスクの回避を最優先し、運転資金の充実が大事という。これが事業の成功確率をアップさせることができる。
 第2部は県生活衛生営業指導センター・大分銀行ビジネスサポートセンター・別府商工会議所が「知っていて得する情報」、第3部の基調講演は株式会社リフレの狩生志保代表取締役が「非日常を日常に~発想転換で新たなニーズを創出~」をテーマに行った。
 参加者はメモを取るなど、熱心に聞いていた。
 また、このセミナーは26日、大分市の大分銀行宗麟館5階会議室でも開催され、約40人が参加した。県生衛センター、大分銀行、日本公庫大分支店国民生活事業共催。
 2部構成で、第1部は油布健一・イデア企画株式会社代表取締役が「脱サラから多店舗展開を目指す~挑戦と失敗の繰り返しから学び、新たな展開を切り拓く~」、狩生・株式会社リフレ代表取締役が「非日常を日常に~発想転換で新たなニーズを創出~」をテーマにそれぞれ行った。
 第2部は、県生衛センター、日本公庫、大分銀行が「知っていて得する情報」を提供した。
 質疑応答では、参加者から「従業員を採用する際、何を重視しているか」など多くの質問があり、講師が実体験に基づくアドバイスをした。

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