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2017年6月29日 (木)

別府溝部学園短期大学で護身術講座

 別府警察署による別府溝部学園の女子学生のための「護身術講座」が28日午前9時10分、同校85年館2階多目的ホールで開催された。別府溝部学園短期大学の留学生12人と大分県歯科技術専門学校衛生科の女子学生20人が参加した。講師は別府署生活安全課の渡辺洋巡査部長ら3人が務めた。

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 学園側に学生から「帰宅時に怖い思いをした」という報告があり、別府署に相談したところ、今回の講座を開催することになった。短大・歯科技術専門学校で、初めての実施。
 相良明宏県歯科技術専門学校長が「いざというとき、言葉が通じなかったり、足がすくむことがあるので自分の身の安全を図るため、今回の講座となった。自分の身の守り方を学んでほしい」とあいさつ。
 渡辺巡査部長が「護身術は、最後の手段です。いざというときのために、動作をくり返して体で覚えましょう。護身術で相手を制圧や取り押さえるのではなく、その場から1秒でも早く離れるように。また夜に帰宅するときは、なるべく暗い道を歩かない、2人で帰るなど環境を変えましょう」と護身の心構えを解説。
 続いて、警察官3人がデモンストレーションを見せた後、学生は2人1組となり、殴りかかられたとき、手を掴まれたとき、後ろから抱きつかれたときの対処法を学んだ。警察官が、護身のコツや足さばきなどをアドバイスした。
 講座終了後、参加者を代表して同短大ライフデザイン総合学科国際経営ビジネスコースの時平(シー・ピン)さん(37)=中国=が「母国で護身術の講座を受けたことがないので、新鮮で良かったです。護身術は、女性にとって大切なものと感じました」とお礼を述べた。
 護身術講座に参加した同学科日本語教育コースのクマル・サヒラさん(22)=ネパール=は「アルバイトで夜遅くなるときがあるので、今回の講座で自信がついた」と話した。

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