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2017年6月28日 (水)

大分みらい信用金庫の総代会

 大分みらい信用金庫(関啓二理事長、別府市駅前本町)は、第96期通常総代会(139人)を27日午後3時、ビーコンプラザで開催した。約100人が出席。

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 関理事長が「当金庫は、皆様のおかげで創立95年を迎えることが出来ました。平成28年の日本経済は、緩やかに回復してきていますが、日本銀行が目標とする2%の物価上昇率はほど遠い。そんな状況の中で、マイナス金利政策は、金融機関にとって厳しく、当金庫の収益も厳しい環境になっている。そんな中でも、28年は第2次絆の強化3カ年計画の取り組みの最終年度。経営体制の強化、収益力の強化、独自性の発揮を柱に、取り組んできました」とあいさつ。
 議事に入り、第96期(平成28年度)決算などについて承認した。預金・積金の期末残高は3743億100万円(前期末比86億9800万円増)。貸出金の期末残高は1912億400万円(同55億3600万円増)。
 一般企業の売上高に当たる経常収益は64億4300万円で、前年比2億2200万円減少。業務純益は8億6100万円(同4億8千万円減)だった。国債等債券売却益は増加したものの、利回りの低下により貸出金利息と有価証券利息配当金が減少したことが主な原因。
 経常利益は5億7600万円(同3億5200万円減)、当期純利益は4億5600万円(同2億1600万円減)だった。経営の健全性を示す自己資本比率は13・88%で、前年比0・21ポイント上昇した。金融再生法上の不良債権の合計金額は111億8800万円となり、前年比4億4600万円増加し、不良債権比率は5・62%となった。
 また、子会社であるべっしん綜合サービスを含めた連結決算の経常収益は65億3400万円(同2億1700万円減)。経常利益は5億7900万円(同3億5400万円減)、当期純利益は4億5800万円(同2億1600万円減)。連結自己資本比率は13・91%となり、前年度比0・22ポイント上昇した。
 さらに、役員人事もあり、常勤理事に藤野幸宏執行役員(59)が新たに選任された。


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