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2017年6月10日 (土)

溝部高校が高校生食堂開店

 別府溝部学園高校(佐藤清信校長)食物科は今年度初めての「高校生食堂」を開店し、午前9時から同校で大分県の郷土料理を作った。同科3年生33人が調理を行った。
 昨年9月に試食室が完成したことをきっかけに、高校生が作った料理を昼食として食べてもらうことを目的として開始された。食について改めて考える機会を設けるため、5回目となる今回は6月の食育月間に合わせて実施。

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 料理は150食作られた。メニューは大分県産の野菜や肉などを使ったとり天、団子汁、カボスゼリーのほか、豊後別府湾ちりめん加工組合(杵築市)が提供したちりめんを使ってのじゃこ飯おにぎり、シラスとキュウリ酢の物もある。
 生徒はニンジン、ゴボウ、シイタケ、ダイコン、キュウリを手際良く切ったり、団子を丁寧にこねた後薄く引き伸ばし、鍋に入れるなどした。カボスゼリーは果汁に砂糖などを加えて器の1つひとつに入れ、高速で冷却するブラストチラー装置で冷やした。先生の指導を受けながら鶏肉を油で揚げ、出来上がったものを味見して「おいしい!」と笑顔を見せた。
 調理師を目指している岩崎司さん(17)は「野菜を切ったり団子を作る際、各家庭で形が違うので、どの形にするか悩んだ。大分の郷土料理だからこそ、その良さを皆さんに再認識してもらいたい」と話した。
 午前11時に教職員、午後0時半に同校の生徒がそれぞれ試食を行い、郷土料理を楽しんだ。

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