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2017年8月21日 (月)

奥別府を彩る940発の花火も 奥別府・志高湖の夏祭り

 奥別府・志高湖の夏祭りが19日午前10時から、湖畔で開催され、大勢の人で賑わった。

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 昼の部は生バンド演奏や屋台で盛り上がり、夜の部は、別府ラクテンチのあひるの競争、源流太鼓が花を添えた。薄暗くなる中、源流太鼓の勇壮な演奏に訪れた人たちは聴き入っていた。
 午後8時になると、開会式が行われ、志高湖を管理する別府市綜合振興センターの岩田弘理事長が「地元自治会や関係者の皆さんのご協力で、今年も開催することが出来ました。志高湖は、水と緑と高原の涼を求める人で毎年賑わっております。自然との調和を保ちながら、環境づくりに努めていきたい」とあいさつ。来賓の田北浩司別府市観光戦略部長(市長代理)と三重忠昭市議会副議長(議長代理)が祝辞を述べた。
 その後、周囲の明かりがすべて消され、約2㌔の湖周に置かれた約300本のたいまつに火がつけられると、幻想的な雰囲気が広がった。

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 志高湖には、1700年前に和爾部(わにべ)一族の志高長者の一人娘が、父親の反対を押し切り、夜、舟遊びのため志高湖に舟をこぎ出したところ、一陣の風とともに竜が現れ、姫は侍女もろとも湖に吸い込まれていった。これを知った姫の恋人も悲しみのあまり舟をこぎ出し、そのまま姿を消した。この霊を毎年慰めるため、村人たちによって火祭りが行われるようになったーという竜神伝説があり、たいまつや神楽などで2人の霊を慰めるために行われている。
 続いて、約940発の花火「龍神花火」が打ち上げられ、間近で上がる花火の大迫力に会場からは歓声と拍手が起った。

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