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2017年8月29日 (火)

別府親と子の劇場のワークショップ

 別府親と子の劇場(砥綿夕貴子代表)のワークショップ「スプリングドラゴンを作ってみよう!」が29日午前10時、野口ふれあい交流センター第5研修室で開催され、園児、児童、保護者ら計約20人が参加した。

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 講師は、劇団むすび座の藤中智光さん。同劇場が10月9日に開催する第232回鑑賞会「地獄八景亡者戯Ⅱじんたろうと眠り竜の巻」に、出演する。
 今回のワークショップは鑑賞会に先立ち、藤中さんの指導の下、チラシを使ったスプリングドラゴンを作り、鑑賞会の作品をより身近に感じてもらうことが目的。
 用意されたチラシをテープで貼ったり、山折りや谷折りをして、徐々に竜の形になった。頭や角の大きさや太さ、しっぽのふさの大きさなどは、それぞれが自由に作り、個性が出ていた。
 親や藤中さんのアドバイスで、子どもたちの「世界に一つだけの竜」が完成した。中には、ひげや牙を付けている竜もあり、動かし方のコツを教えてもらった参加者は思い思いに動かした。
 最後に、それぞれが作った竜を手に持ち、記念撮影をした。
 初めて参加した小野光大さん(7)=東山小2年=は「胴体を作るとき、紙を折るのが楽しかった。自分の竜のポイントは、先のとがった口。家でも作ってみる」と笑顔で話した。

キッズスポーツ陸上体験教室

 別府市教育委員会は、平成29年度キッズスポーツ体験の陸上教室を27日午前9時半から、市営野口原総合運動場で行った。市内の小学生約80人が参加した。

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 運動に親しみ、心身の健全な発達と体力の向上を図り各種目の競技力向上、底辺の拡大を目指す。別府市陸上競技会の南晋介さんら6人が、走り方のコツを教えた。
 1、2年生と3年生以上の2グループに分かれて行われた。まずはこの場で足踏みや腕の動き、正しい姿勢について学び、肩回し、スキップなどをして体をほぐした。
 早く走るために大切なのは、スタート。両足を揃えて立ち、倒れそうになった時に前に出た足をスタートの時は後ろに持っていくことや腕は足を反対の方を前に出すこと、少し前のめりになってスタートし、しっかりと腕を振るなどといった基本的な動きを学んだ。最後に50㍍走のタイムを計測した。
 普段は野球をやっているという林龍吾さん(7)=緑丘小2年=は「運動会でリレーの選手になりたくて参加しました。今まで、前に出した足と同じ側の腕が前に出ていたので、反対にすることを学んだ。ちょっとは早くなった気がする」と参加学習を満足気に話していた。

2017年8月28日 (月)

別府署員 交通安全呼びかける

 別府警察署交通課員による「高齢者に対する交通安全講話」を26日午後1時半、海門寺温泉集会場で行い、北地区老人クラブの北浜1丁目わかば会、北浜3丁目三寿会、元町長寿会の各会員など約20人が参加した。

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 講話に先立ち、24日早朝に交通事故で死亡した三浦安庫さん(79)に黙とうが捧げられた。三浦さんは、今回の交通安全講話に参加する予定だったという。
 清松義文わかば会会長が「三浦さんは、今回の講話に参加することを楽しみにしていました。この地区から、二度と悲しい事故が起きないようにしましょう」とあいさつ。
 講師は、別府警察署交通課の河野浩充警部補、中山敬三巡査部長、別府駅交番の泉二郎巡査部長が務めた。
 中山巡査部長は、過去の死亡事故の例を話した。
 「警察の力だけでは、事故抑止はできない。この講話に来ている皆さんも、交通安全を呼びかけてほしい」と話した。
 河野警部補は、夕暮れ時の交通安全について講話した。
 「別府市内で昨年起きた交通死亡事故の7件中5件が、7月から12月までに起こっている。季節を問わず、日没から30分の夕暮れ時は車のドライバーから歩行者が見えずらいため、反射材を着用してほしい」と説明。
 ドライバーからは、暗い色の服では20㍍ぐらいまで近づかないと見えないが、反射材を着用していると120㍍前から分かる。
 「反射材は、ドライバーから見えやすくなるとともに、着けることで『交通事故に遭わないようにしないといけない』という意識づけにつながる」と述べた。
 参加者には、JA共済連の寄付で県警本部と太田旗店が作製した反射材付きのトートバッグ、リストバンド、タスキが配付された。トートバッグの配付は、県下初。
 続いて、泉巡査部長がショート・メール・サービスによる特殊詐欺事案について話した。

べっぷ浜脇薬師祭り賑わう

 別府の夏祭りの最後を飾る「べっぷ浜脇薬師祭り」が25日から27日まで行われ、賑わった。

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 26日午後8時から、毎年人気の花魁道中が行われた。金棒引きを先頭に肩までで切りそろえた子どもの「かむろ」新造、振袖新造、男衆などが歩いた。花魁は、亀川中央町の豊島仁美さん、ミス別府の堀彩美さんで、

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トリは堀本博行市議会議長が太夫を務めた。華やかな様子を写真に撮ろうと大勢の人が詰めかけ、参加者もにこやかに手を振ったりして声援に応えた。
 薬師祭りは最終日の28日に薬師音頭大会を行い、締めくくった。

市長賞には「龍神」

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 べっぷ浜脇薬師祭りの名物である、見立て細工は身近にある物を使って、いろんな物を作ることで人気がある。
 今回、市長賞を受賞したのは、隠山の夢食楽部による「龍神」。ざるを組み合わせて、立体的で迫力のある龍を作った。

90歳の健康法

 北浜2丁目の医療法人、松本小児科医院の松本常圃(まつもと・つねほ)顧問(90)を取材したとき、「あなたもやっちみるといいで!」とご自身が研究しているという「鼻うがい」を勧められた。
 鼻うがいは様々な症状や予防に効果的な健康法で、やり方は「鼻の穴に食塩水を入れ、鼻や口から出す」とのこと。ただし、正しく行わないと鼻の粘膜や耳に負担をかけるので、注意が必要だという。よし、やってみよう!(大平)

鳥井さんデモテープ作製

 北海道出身で別府市在住の作詞作曲家鳥井好人さんと幸子さんの夫婦が19日午後3時、北高架下商店街のReNTReC(レントレック)でデモテープの録音を行った。

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 新曲となる2曲あり、1曲は倉本八壽子・別府市老人クラブ連合会副会長が作詞し、鳥井さんが作曲した「黒髪の女」、もう1曲は鳥井さん作詞・作曲の「べっぷ火の海まつり」。
 火の海まつりの歌詞に別府八湯が入っており、音楽も軽快なテンポで覚えやすいものとなっている。また、2曲とも振り付けはまた決定していない。
 録音時は幸子さんが歌い、鳥井さんが歌詞カードを持ちアシストした。鳥井さんは「来年の火の海まつりなどで歌いたい」と述べた。
 デモテープは30本から50本作製する予定という。

2017年8月26日 (土)

56活動に大分県教育奨励賞

 大分県教育委員会は、平成29年度教育奨励賞表彰式を24日午後1時半、県庁で行った。地域住民の教育支援や児童、生徒、教職員による地域活動などを称えるもの。個人、団体56活動が表彰された。

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 別府市からは▽内竈堂面棚田を再生する会(高橋武良会長)=4年前から亀川小学校の児童に田植えや稲刈り、収穫祭での餅つきなど、体験学習を支援▽お話の会「もこもこ」(亀井真美代表)=5年前から今の会になり、保護者有志や地域ボランティア約40人で境川小学校の全学年を対象に、週1回朝、読み聞かせ活動などをしている▽道寄好子さん=上人小学校で週3回、花の生け込みや6年生には卒業式前に所属するグループメンバーも一緒に生け花の指導をするなどしており、学校環境整備活動に貢献しているーの1個人と2団体が受賞した。また、日出町のしまやま会や国立障害者リハビリテーションセンター自立支援局別府重度障害者センターに長年友情のホタルを贈っている竹田市立南部小学校も交流事業が評価された。
 表彰式では、工藤利明県教育長が全員に表彰状と盾を手渡し「熊本地震や九州北部豪雨など、大規模災害が発生していますが、日田では2学期も始まり、子どもたちは元気に学校に通っています。色々と課題はありますが、しっかりサポートしていきたい。将来を担う子どもたちを社会全体で育む社会づくりが必要。これを契機にさらに活動に弾みをつけてもらいたい」とあいさつ。
 受賞者を代表して、竹田市の宮城台ワルがねクラブの岩本敏己会長が謝辞。地域貢献活動で表彰された県立大分商業高校吹奏楽部の2、3年生47人が星野源の「SUN」など3曲を演奏し、会場を盛り上げた。

別府市が土地売買で記者会見

 別府市は、鉄輪地獄地帯公園の一部の土地を不当に安く売却したのではないかという一部報道を受けて25日午後8時、狩野俊之建設部長、後藤孝昭建設部次長兼公園緑地課長らが市役所で会見を開き、「不当に安かったとはとらえていない」と疑惑を否定した。

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 問題の土地は、高低差などがあり危険箇所として、柵や看板を設置して人は入らないようにしている場所だった。都市計画審議会で公園用地から一般財産となった。しかし、用地は道路に面していないことから、住宅などは建てられず利便性が薄いことから、隣接する旅館に売却した。市の財産活用基本方針によると、無道路地などの単独で利用しようとする場合に著しい支障が想定される土地について随意契約が認められている。
 土地の広さは1298・64平方㍍で、不動産鑑定士の鑑定によると、鑑定評価額は401万4400円だった。それに土地鑑定料金を加え、421万4200円で売却した。
 狩野部長は「こういう形は珍しいと思うが、土地として活用しにくい場所なので、随意契約とした。鑑定についても、国家資格を持ったきちんとした鑑定士にお願いしており、問題はない」との認識を改めて示した。

9月定例市議会に予算案など上程

 長野恭紘別府市長は、定例記者会見を25日午後2時から市役所で開き、9月1日から開会する平成29年度第3回別府市議会定例会に上程する補正予算案などについて発表した。
 9月の補正予算は、一般会計が4億6380万円で、補正後の予算額は492億7370万円。特別会計が5億903万8千円で、補正後の予算額は482億5813万8千円となる。
 主な事業は、別府リサーチヒルの土地の2区画を売り、3788万5千円を歳入として計上。販売価格から、土地鑑定料や旧頭脳立地法に定める特定業種以外の業種へ売却することから、大分県からの交付を受けた土地先行取得にかかる利子補給金の一部247万3千円の返還を差し引いた金額。市公共施設再編整備基金に3億5860万1千円、市財政調整基金に2392万7千円をそれぞれ積み立てる。
 また、県からの福祉避難所用備蓄物資等整備費補助金を活用して、福祉避難所20カ所に簡易間仕切り・段ボール畳、段ボールベッドを2カ年で各232個配置する。
 別府海浜砂湯を民間活用手法を使い、事業可能性を検討するため、民間に意向調査や直接対話を行うサウンディング調査を行い、隣接する美術館(昨年の熊本地震の被害で休館中)も含めてどのような事業展開が出来るかを調査・研究することにしている。
 さらに、住宅等耐震診断、耐震改修などに関する経費を、申請の増加に対応するため、増額。熊本地震で被災した湯の花小屋の復旧を国の整備計画変更に伴って前倒しで計上する。特別会計の補正は、決算額の確定によるもの。

7人の犠牲すべて高齢者

 先日、北浜1丁目で交通死亡事故が起きた。
 今回の事故で、今年の歩行中の死亡は7人となり、そのすべてが高齢者。うち6人は道路横断中。ドライバーは速度を控えめにし、特に横断歩道付近では歩行者の有無に注意。また歩行者は、交通ルールとマナーを守り、左右の安全を「しっかりと」確認しながら道路を渡るようにと県警は呼びかけている。
 工事現場などで見る標語に「注意一秒、けが一生」とある。これは道路上でも言えること。気を緩めずに注意していこう!(田口)

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