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2017年8月 7日 (月)

大分香りの博物館親子の体験学習

 大分香りの博物館と大分県は「平成29年度親子香りの体験学習」を5日午前9時半、大分香りの博物館で開催。県内の小・中学生と保護者の41人が参加した。
 主催者の江崎一子館長と大分県企画振興部芸術文化スポーツ振興課芸術文化振興班の久知良周平さんがそれぞれあいさつした。

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 参加者は、ハーブ園を観察し、ローズマリー、ラベンダー、レモンなどのハーブを見て回った。
 3階に移動して、ハーブとアロマ精油の違いを「ハーブは、香りをもつ植物で、昔から薬や料理に使われている。アロマ精油は、ハーブから香りの部分を取り出して集めたもの」と説明した。
 続いて、アロマ精油の抽出実験では、2つの水蒸気蒸留を行った。1つは、お湯を沸かして水蒸気を発生させ、ハーブを蒸して、その成分を水蒸気と一緒に冷やして凝縮して液体にした。2つ目は、日本で江戸時代に薬油や酒類などを蒸留するのに用いた「らんびき」を使った。
 続いて、参加者全員で香水づくりを体験した。
 香水は、トップノート(最初に現れる香り)、ミドルノート(香りの中心となるもの)、エンドノート(最後に残る香り)の3つで構成されている。いろいろな香料を加減してつくった3つのノートを、計算しながら混ぜ合わせて作られたものを「香水」と呼ぶ。
 「レモンとオレンジの香りを足し合わせると、ソーダの香りになります。思ってもみない香りができるかもしれませんが、楽しんで下さい」と説明した。
 参加者は、真剣に世界で1つだけのオリジナル香水の作製を行った。
 姉妹で参加した中川優衣さん(10)=明星小5年=は「レモングラスがさっぱりして良い香りだった。初めて参加したので、とても楽しい」、美羽さん(7)=同小2年=は「ラベンダーが、良い香りだった。いろんなテスターを嗅ぐのか好きで、とても楽しい」と話した。
 7月23日も行っており、大盛況だったという。8月19日分は受け付けを終了している。

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