本紙購読

特集ページ

« 大分トリニータ日出出身の岸田選手 | メイン | 明豊高校野球部が全校生徒に報告 »

2017年8月31日 (木)

学校法人溝部学園 災害緊急速報機で安全守る

 学校法人溝部学園(溝部仁理事長)は30日午前10時、「災害緊急速報機」の導入を同学園で行った。関係者10人が出席した。教育機関への設置は、国内初。

08302

 災害緊急速報機は、1台50万円。通信料は5年で30万円。横85・2㌢、たて16・8㌢、奥行き7・6㌢、重さ8㌔㌘。電光掲示板には、平常時は学校行事などが流れ、災害発生時は、気象庁から地震・津波・火災・豪雨などの情報を自動受信し流す。文字情報は、日本語、英語、中国語、韓国語の4カ国語と留学生にも対応。音声も流すことができる。
 これは、豊和銀行が平成28年度より、取引先の売り上げ拡大に積極的に貢献するため、推進している販路開拓コンサルティング「Vサポート」業務の一環。今回は、契約先の「くじゅうビバレッジ」が学校法人溝部学園を訪問し、商談が成立。両者とも、危機管理意識を強く持っており、有事の際、いかに学生や職員の安全を守るかというテーマに合致するものとして導入に至った。学園内で人が集まる場所として、自販機置き場上部のテラスに、2学期中に設置を予定している。
 溝部理事長が「災害情報を生徒、学生に知らせて、教職員も命を守る行動が取れるようにしたい。地震や大雨などの大きな自然災害があったことを鑑みて、決断した。これから活用していきたい」とあいさつした。
 梶原茂樹豊和銀行別府支店長は「別府支店管内で初めての案件で、感慨深い。Vサポート業務は、今後も全店で行っていく。学校法人溝部学園は、海抜が低く、留学生も多いため、災害緊急速報機は有効に活用できると思う。良いマッチングができた」と述べた。

google

  • 検索(β)

    サイト内検索
    ウェブ全体から検索

大分の天気