本紙購読

特集ページ

« 別府市が「地域福祉計画策定」へ | メイン | 【投稿】元指揮官が防相参与に… »

2017年8月10日 (木)

油八珈琲煎餅を発売

 株式会社三洋産業と別府温泉宣伝協会が共同開発したお菓子「油八(あぶはち)珈琲煎餅」の発売会見が9日午後1時半、市役所で行われた。

0810t4

 中塚茂三洋産業会長(85)、平野芳弘別府温泉宣伝協会代表(65)と今回のお菓子の売り上げの一部を贈る「Shiny Uncle~ミュージカル油屋熊八~」(主催・シオナーズキッズミュージカル)の脚本・演出のあべこさん(42)、油屋熊八役の高村悠さん(17)、梅田凡平役の濱田美空さん(16)が出席。
 別府観光を築いた油屋熊八は、甘党で珈琲好きだったことから、珈琲煎餅を作ることになった。米国帰りでアイデアマンだった熊八は、明治44(1911)年に別府温泉で亀の井旅館(のちのホテル)をはじめた時、他の旅館・ホテルに先んじて西洋料理と珈琲を出していたという。「油八」は、油屋熊八の別名。
 珈琲煎餅はレギュラー珈琲を練り込んで焼き上げたもので、コーヒーの香りと味が楽しめる。3月から試作品を作って完成させた。油屋熊八の顔の形をイメージした小判型で、1袋5枚入り。1箱4袋入って千円(税別)で16日から販売する。箱のデザインは、油屋熊八と少女車掌村上アヤメさんが描かれ、元別府大学教授で漫画家のクニトシロウさんが手がけた。中塚会長は「コーヒーは体にもよいし、煎餅にすることでちょっと苦手という人も食べられると思う」。平野代表も「熊八の功績をPRしていきたい」と話した。
 販売場所は、別府温泉宣伝協会、三洋産業、市内の旅館・ホテル、観光施設、NPO法人別府八湯温泉道名人会事務書、ミュージカル開催会場、熊八ウォーク(11月1日~12月3日)など。
 また、売り上げの一部をミュージカルの四国、大阪公演実現のための資金の一部とする。ミュージカルは20日に大分市のiichikoグランシアタでショートバージョンを披露し、来年2月に別府市で本公演を予定している。あべこさん、高村さん、濱田さんがミュージカル調に珈琲煎餅の宣伝を披露し、盛り上げた。

google

  • 検索(β)

    サイト内検索
    ウェブ全体から検索

大分の天気