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2017年9月 1日 (金)

別府市議会9月定例会が開会

 別府市議会平成29年第3回定例会(9月議会)が1日、開会した。

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 はじめに、長野恭紘別府市長が「湯~園地」の成果や10月から始まる「ひとまもり・おでかけ支援事業」、東山地区での予約型オンデマンドタクシーの実証運行、11月に開催する別府ONSENアカデミアなどについて説明し「新しい発想による斬新な取り組みを通じて、さらに別府のブランド力を高め、基幹産業である観光の振興をはじめとする地域の活性化に取り組んでいきたい」と語った。続いて、上程した補正予算案、条例関係など21件について説明した。
 平成28年度の一般会計、各特別会計について、恵良寧監査委員が「財政の弾力性をはかる経常収支比率は97・8%で、前年度より6ポイント上昇しており、硬直状態である」意見を報告。水道事業会計についても、労働生産性、効率的な運営など一層の努力を求めた。
 今回の定例会では、一般質問で15人が通告。25日から27日まで行われ、各日5人ずつ質問を行う。一般質問の日程は次のとおり(敬称略)。
 ▽25日=森山義治(市民クラブ)竹内善浩(日本共産党議員団)市原隆生(公明党)平野文活(日本共産党議員団)松川章三(新風べっぷ)▽26日=穴井宏二(公明党)萩野忠好(自民創生)安部一郎(同)松川峰生(同)国実久夫(同)▽27日=阿部真一(同)荒金卓雄(公明党)野上泰生(新風べっぷ)加藤信康(市民クラブ)河野数則(自民クラブ)。

鉄輪の土地売却経過説明
観光建設水道委員会が調査会

 別府市議会観光建設水道委員会(松川峰生委員長)は、本会議終了後、旧鉄輪地獄地帯公園の市有地売却についての調査会を全員協議会室で開いた。
 狩野俊之建設部長、後藤孝昭建設部次長兼公園緑地課長が経過を説明した。委員からは「報道では、あたかも違法な売却をしたように出ていたが、相手側から土地が欲しいという要望を受けて用途廃止をしたのか」「温泉採取権を含んでいることが問題。温泉の利用について、市民の感覚が敏感になっている。このことが、地元の人に不安を与えたのではと感じる。この件に関わらず、説明はていねいにやるべき。市民が関心がある部分については、議会にも報告するなどして不安を解消する努力をしてほしい」と指摘があった。
 後藤次長は「公園内で寄付を受けた土地の整備を新たにするため、未整備の土地を売却した。相手側からの要望を受けて、売却するために用途変更したわけではない」と説明した。

意見を次年度予算に反映
13日から特別委員会で決算審議

決算の認定審査方法を説明
 別府市議会の予算決算特別委員会(穴井宏二委員長)は、本会議終了後、決算の認定審査方法について、全員協議会で説明をした。
 当初予算審議と決算認定審議の循環性を図り、委員会の意見を次年度の当初予算編成に反映させるため、28年度決算から、本会議会期中に実施することになった。
 13日は総括審査で、会派代表者が1人50分の持ち時間で質問を行い、14、15日は個別審査とし、1人40分の質問時間となる。質問は通告制。19日を予備日とし、20日に採決を行う。

本会議場のマイク使用できず

 別府市議会本会議場の音響システムが故障し、全てのマイクが使用できない状況にあることが分かった。
 議会事務局が8月31日、本会議開会前の点検をしたところ、音響システムが稼働しないことが判明。建設部の施設整備スタッフと業者を交えて応急復旧を試みたが、稼働できなかった。
 原因としては、31年間使用による経年劣化や7月末に発生した落雷の影響もある可能性があるという。当分の間、ワイヤレスマイクで対応する。

議長席に竹工芸品を展示

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 別府市議会は、県内唯一の伝統工芸品である竹細工の振興に寄与しようと、平成29年第3回定例会から議長席の向かって左側に、市竹細工伝統産業会館名誉館長の故・白石白雲斎氏が平成14年に別府市に寄贈した「動静」を展示している。
 市伝統産業会館の協力を得て実現したもので、本会議中、議場に展示される。今後、必要に応じて展示作品の入れ替えも予定しているという。

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