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2017年9月27日 (水)

別府市議会の一般質問最終日

 別府市議会は一般質問の3日目を27日午前10時から、行った。
 午前中は、阿部真一氏(自民・創生)と荒金卓雄氏(公明党)が、観光、教育、地域人口ビジョンなどの質問を行った。
 午後からは、野上泰生氏(新風べっぷ)、加藤信康氏(市民クラブ)、河野数則氏(自民クラブ)が質問を行う。

阿部 真一氏(自民・創生)

 阿部氏は、道路行政について「昨年の大分熊本地震による道路の被害はどれくらいあるのか」と質問。
 松屋益治郎道路河川課長が「土砂や土木、がれきの道路への流入、路肩の崩壊など復旧工事などすべて含めて171件約9835万円の事業費ですべて完了している」と答えた。
 また、台風18号など雨量の多い時の道路について「幸通りや富士見通りの側溝に雨水が流れ込まず、あふれ出して交通のさまたげになっていた。道路インフラは最重要だと考えるが、対策はどうしているのか」と重ねて質問。
 松屋課長は「富士見通りで平成26年度に水が流れ込む流域を確定し、排水調査もしている。対策をさらに検討したい」。狩野俊之建設部長も「地域ごとに調査を重ねながら、必要な措置をしていきたい」と述べた。
 また、学力調査について、結果をどう見ているのか質問。姫野悟学校教育課長は「原因分析をしているところだが、中学校は学力向上計画で組織的な取り組みをしたことと生徒指導がうまくいき学校が落ち着いてきたこと。小学校は、学級担任の指導力が反映される部分があり、組織的に取り組むことが必要」と答えた。
 阿部氏は「アクティブラーニングの要素を踏まえ、子どもたちが能動的に応用力などを養えるようにしてほしい」と要望した。
 他にも、民泊やDMOの進捗、環境美化対策などについても質問をした。

荒金 卓雄氏(公明党)

 荒金氏は、B-bizLINK(産業連携・協働プラットフォーム)の法人設立に向けたスケジュールや組織構成について質問。
 松永徹経済産業部長が「数日中に法人登記などが完了し、早い時期に理事会を開きたい。事務局に市職員2人を派遣するとともに、専門性をもった職員も雇いたい。当面は、阿南副市長が代表理事を務める」と説明。
 荒金氏は「総合戦略の極めて重要なものだと思うが、市民には分かりにくい。周知、広報をどうするのか、所在地はどうなるのか。負担金と課題はどう考えているのか」と質問。
 花田伸一産業政策課長が「ホームページや市報でお知らせし、現在の南部児童館にそのまま設置するが、法人化すれば、使用料をもらうことになる」と答えた。
 阿南寿和副市長も「運営費の負担金は現在精査中。課題としては、観光面、人材面、住みやすさなど複数にまたがると思うが、地域における課題を横断的に解決していきたい」と答えた。
 また、「湯~園地」について「通常では思いつかないような返礼品にも、この計画の面白さではないかと思う。今後はどうするのか」と質問。
 松川幸路観光課長は「今回のノウハウ、コンテンツを生かし、湯~園地のDNAを引き継ぎながら、別府らしさをブラシュアップした既存資源を掛け合わせてまったく新しいものをやっていきたい」と答えた。
 他にも、ひとまもり・おでかけ支援、別府ONSENアカデミアなどについても質問をした。

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