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2017年10月11日 (水)

南小で市内初の対処訓練を実施

 別府市と大分県は弾道ミサイルの飛来を想定した対処訓練を10日午前10時25分、市立南小学校(森日出夫校長、児童295人・園児28人)で実施した。県、市、学校関係者ら含め約400人が参加。別府市での実施は初めて。

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 休み時間に弾道ミサイルが発射されたという想定で、園児、児童の安全をいかに確保し、県と市の円滑な情報伝達の要領を確認し、市民の安全意識を高めるのが目的。
 Jアラートの発射情報に基づいて、グラウンドで遊んでいた児童らは先生の指示でその場で頭を手で隠して丸くなる「ダンゴムシのポーズ」を取って様子を見てから、急いで校舎内に逃げ込んだ。1~3年生と4~6年生に分かれて多目的ホールなどに集まり、再びダンゴムシのポーズで安全確認ができるまでじっと待機。
 訓練終了後、森校長が「今までの地震などの訓練とは逆の動きだった。いざという時のため、自分の行動を振り返ってほしい」と話した。中西康太別府市防災危機管理課長は「大体は素晴らしかったと思うが、先生の呼びかけの声が少し小さかったことと、校舎に入ってからダンゴムシのポーズを取るまでに少し時間がかかったと感じた」。梅田智行市教委スポーツ健康課長も「自分で判断しなければならない事が沢山あったと思う。いざという時に、判断できるようにしてほしい」と講評。
 訓練に参加した5年生の原田知さん(11)は「本当に(ミサイルが)飛んできた時にしっかりできるようにするためのもので、良い訓練が出来たと思う。ダンゴムシのポーズがすぐに出来なかったので、その場でしっかりできるようにしたい」と話した。

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