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2017年10月 4日 (水)

NZラグビー協会がコーチ派遣

 大分県は、ラグビーワールドカップ2019大分大会開催に向けた機運醸成のため、ニュージーランドラグビー協会から経験豊かなデイブ・ペリンニュージーランド南島地域指導者育成マネージャーとピーター・ハロルド選手育成兼リソースマネージャーを招き、県内の小学生、高校生、ラグビー指導者を対象に「オールブラックスコーチングクリニック」を開催した。日本での開催は初めてで、大分県のみで行われる。アディダスとAIGが協賛。

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 ハロルド氏とペリン氏はコーチを指導するコーチで、トップチームの指導経験もある。大分県ニュージーランド友好協会長でもある西謙二別府市ラグビーフットボール協会長(別府商工会議所会頭)が1年半かけてニュージーランド大使館と話し合いを重ね、今回の橋渡し役となった。
 3日午前11時から、明星小学校(上村もと子校長)で全校生徒約300人と交流会を体育館で実施した。上村校長が「2019年ラグビーW杯では、12の都市で試合が行われ、大分も開催地の1つです。世界の有名な選手のプレーを見ることが出来ます。ニュージーランドには、世界最強のオールブラックスというチームがあります」と紹介。

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 西会長は「大使館と話しをする中で、コーチングが実現し、日本では大分県だけという素晴らしい時間を与えてもらった。別府市とニュージーランドのロトルア市は姉妹都市ですし、明豊中・高校はジョン・ポール・カレッジ(ロトルア市)と姉妹校。ラグビーを楽しく勉強してください」とあいさつ。
 ニュージーランドの紹介や児童が英語の歌を披露するなどして交流を深めた。
 午後1時からは、4、5年生96人を対象に、タグラグビー教室を実施。子どもたちには、オールブラックスのTシャツがプレゼントされ、さっそくそのTシャツを着て練習。ハロルド氏は実際にタグラグビーを指導し、ペリン氏はボールのパスの仕方など基本を教えた。「ラグビーは前にパスを出すのはダメ。パスは必ず後ろに」と説明し、子どもたちは教わった通りにパスをしたりボールに親しみながら楽しんだ。他にもボールを持ってポールをジグザグに走る練習などをし、ラグビーを体感した。5年生の大山玲海さん(11)は「以前、大銀ドームにラグビーを観に行ったけど、今日、タグラグビーをして自分で実感でき、明星小学校で実践できて良かった。先生からは、チームワークを大切にすることを教わった。またこういった機会があったらいいなと思います」と話した。
 クリニックは9月29日から10月8日まであり、9月30日、10月1日はラグビー指導者を対象に指導を行った。小学校と高校8校、別府ラグビースクールの指導を予定している。最終日の8日は、大分駅上野の森口前「大分いこいの道」芝生広場で開催される開催2年前イベント「大分ラグビーファンゾーン2017」に参加する。

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