本紙購読

特集ページ

« 2017年10月 | メイン

2017年11月15日 (水)

年中暑中?

 最近、最高・最低気温が下がり冬の訪れが感じられるようになってきた。
 特に原付バイクで走っていると感じるが、時折、半袖のTシャツで歩いている人を見る。おそらく外国人と思われるが、アジア系の顔立ちなので「もしかして日本人?」。
 子どものときは、冬でも半袖・短パンの同級生がいたが、大人が冬にする服装は見当たらない。
 見るからに寒そうだが、子どものように元気な姿には驚き。(田口)

ムエタイの近藤選手が表敬

 浜脇にジムを構えるムエタイ・キックボクシングBRAVELY GYM(伴政和代表)所属の近藤伸俊選手(35)=WPMF日本スーパーライト級3位=が26日に東京のディファ有明で開催されるWPMF日本スーパーライト級タイトルマッチに挑戦するため、8日午後2時半、市役所を訪れた。

1110t2_2

 近藤選手は、タイトルマッチに挑戦するのは今回で3回目。対戦相手は、加藤真也選手(東京・平井道場)。試合は、3分5ラウンド勝負。タイトルを獲得すれば、九州在住の選手では初の快挙となり、来年2月に別府市で開催される「KODOー魂動-」で世界タイトルへの挑戦も内定している。
 阿南寿和副市長が応対し、トレーニング方法や意気込みについて質問。近藤選手は「これがラストチャンスだという気持ちでいる。今回は早めの調整をしており、調子も良い」と話した。阿南副市長は「しっかり勝ってほしい。朗報を待っています」と激励した。

秋季全国火災予防運動 東山地区で防火診断

 「平成29年秋季全国火災予防運動」(9日から15日まで)の一環で、別府市消防本部予防課職員、市消防団女性分団員、市民生委員児童委員の計7人は14日午後1時半、東山地区に住む70歳以上の一人暮らし4世帯を訪問し、防火診断をした。

11152

 市内在住の70歳以上の一人暮らし宅からの出火防止と、住宅火災による死傷者をなくすことが目的。
 診断項目は①寝室に住宅用火災警報器が設置されているか②台所のコンロ周辺に燃えやすいものはないか③暖房器具の取り扱いについて④仏壇に灯明や線香をあげるか――など。
 80歳代女性宅は、居間(寝室としても使用)に住宅用火災警報器が設置されており、ガスコンロ周辺は整理されていた。女性は「仏壇で手を合わせた後、灯明はすぐに消すようにしています」と話した。
 義務化されている住宅用火災警報器の設置は、4世帯中4世帯(100%)がつけていた。別府市内の設置状況は平成29年4月1日の時点、74%。
 今年は別府市内で、火災は53件発生しており、うち建物火災は36件と全体の67・9%を占めている。昨年10月末の時点で、火災は28件、うち19件が建物火災だった。
 今年の火災による死者は4人。
 ▽2月5日夜のはじめごろ、楠町の長屋から出火。長屋を含む4棟が全焼し、焼け跡から遺体が見つかり、一人暮らしの無職男性(当時87)、夫婦の無職男性(当時79)と無職女性(当時84)と判明した。
 ▽同月7日朝、東山の山中で軽四自動車から出火。運転席から遺体が見つかり、大分市内に住む男性(58)と判明した。

大分みらい信用金庫日出支店移転オープン

 大分みらい信用金庫(関啓二理事長)は、日出支店をJR暘谷駅前に移転し、13日午前9時からオープニングイベントを行った。イベントは14日にも行われた。

1115t2

 旧日出支店は、日出町役場近くにあったが、駐車場が狭いことや老朽化などもあり、移転計画を進めてきた。暘谷駅周辺は整備が進み、近くには大型商業施設も出来るなど、利便性が向上している地域。
 午前9時に関理事長、本田博文町長、阿南亀義支店長らがテープカットを行い、来店者には、「鈴木さんちの紅白タマゴ」、お茶とお菓子、綿菓子をプレゼントした。
 また、移転オープン記念として、12月29日まで「日出(ひい)づるキャンペーン」を開催。対象は、定期預金(新規、増額10万円以上)、定期積金(新規掛金1万円以上)、年金受取(新規または変更)の人で、先着800人に日出支店のオリジナル印鑑ケースを進呈する他、抽選で60人に景品が当たる「お楽しみ抽選券」(抽選は来年1月)を配布。さっそくキャンペーンに申し込む人の姿も見られ、新しく広くなった支店には朝から大勢の人が訪れていた。
 阿南支店長は「支店開店30周年を機に、新たな気持ちで出発できることは嬉しく思っています。日出(ひい)づる町で、地域のためになる信金でありたいと思っています」と話した。

愛媛県の住民避難を受入訓練

 原子力発電所・伊方原発を抱える愛媛県は、14日に平成29年度原子力防災訓練を実施し、大分県は避難者の受け入れ訓練を一緒に行った。今回で3回目。

1115ta2

 地震などにより、発電所に事故が発生した場合、県民の安全・安心を確保するため、愛媛県やその他の関係機関と連携して対応を強化・充実させることが目的。
 今回は初めて別府市の国際観光港を利用し、海上自衛隊の護衛艦「しもきた」で輸送。また、港には初めて通るだけで被爆状況をモニタリングできるゲート型モニターを使用し、スクリーニング訓練も行われた。
 愛媛県の住民はフェリーを使い佐賀関港に入り、佐賀関公民館に避難する組、佐賀関からべっぷアリーナに避難する組、国際観光港からべっぷアリーナに避難する組の3つ約300人が参加した。中村時広愛媛県知事も「しもきた」に乗船して同行した。

1115tb2

 観光港では、広瀬勝貞大分県知事、地元の長野恭紘別府市長が出迎え、スクリーニング訓練の様子を見守った。避難所となったべっぷアリーナでは、別府市の職員が中心となって、保健師や看護師が問診を行うなど、住民の健康状態をチェックした。
 広瀬知事は「モニタリングが間に合うか心配だったが、通るだけでモニタリング出来るということで、良かったと思う。特に、高齢者には負担になるので。今回は300人近い人が避難するということで、受け入れ準備、移動の訓練も出来た。地震となれば港も被害を受けている可能性もあり、接岸の問題もある。結果を協議していきたい」と話した。また、伊方原発でトラブルが発生した際に大分県への連絡が遅れたことについては「すぐに連絡をくれるべき。知事ともその話をした」と述べた。

1115tc2

 中村愛媛県知事は「バス協会や自衛隊の協力もあり、出来た。昨年は60人ぐらいだったが、今年は300人。訓練にはこれでいいというものはなく、最悪の最悪を想定しながらやっていきたい。もっとも大事なことは、事故を起こさせないこと。四国電力にもこれまで以上に安全を求めていきたい」と話した。
 訓練に参加した伊方市の阿部高義さん(69)は「初めて参加したが、避難の方法や場所が分かっでよかった。ゲートも、こういうのを通るのかと知れた。ないのが一番だが、参加してよかった」と話した。

2017年11月14日 (火)

「秒進分歩」のすすめ

 別府商工会議所のセミナーの取材はマジ勉強になる。
 先日は、「SNSを使って売り上げを激変させる」というもの。ホームページの作るときの注意事項などは実生活にも使えるものが多かった。これまで多くのセミナーを取材した。このようなセミナーに来ている経営者や社員は、自分にないものを得て、ときにはその人の既成概念を壊すこともある。技術などは、日進月歩ではなく、「秒進分歩」で移り変わっているという。乗り遅れないようにしない…。(田口)

別府北RC杯の学童軟式野球大会

 第2回別府北ロータリークラブ(藤本修司会長)杯学童軟式野球大会兼第12回別府市湯けむり学童軟式野球大会が7月22、23日、8月20日、9月23日、11月12日に別府支援野口原ソフトボールB球場で開催された。

1113t2

 17チームが出場し、トーナメント方式で試合を行った。決勝戦は12日にあり、上人少年野球部と山の手スポーツ少年団が対戦。先に点を取ったのは上人で、3回裏にヒットで出塁した走者をお送りバントで2塁に。続く1番の児玉(迅)選手もヒットで出塁すると、3番の梶原選手がヒットを放ち、2点を入れた。
 その後、山の手も5回に内野ゴロエラーの間に1人が生還し、1点。6回にも連続ヒットでさらに1点を入れて同点に追いついた。最終回の7回、上人は9番の佐藤選手が内野安打で出塁すると、すかさず盗塁をし、バッテリーエラーの間に3塁へ。2番の長谷部(恭)選手の内野ゴロの間にホームに戻り、サヨナラで初優勝を飾った。
 今大会は、6年生が出場できる最後の大会となり、各チームとも6年生を主体とした構成で、攻守にわたり素晴らしいプレーが見られた。優勝した上人は12月下旬に別府市民球場で開催される「第2回別府北ロータリークラブ杯学童軟式野球チャンピオン大会」に出場し、9月の「第33回別府市軟野連会長旗学童軟式野球大会」で優勝した別府鶴見小マリンズと対戦する。優勝した上人のメンバーは次のとおり(敬称略)。
【上人少年野球部】▽代表=児玉直仁▽監督=長尾秀樹▽コーチ=原田大介、山崎裕介▽選手=児玉迅、山崎航宜、梶原拓真、長谷川大翔、原田玲音、佐藤蒼悟、長谷部恭太郎、石川鼓、長谷部倖也、伊藤巧凱、石川獅、児玉温人、奈良きあら、松田ウォルターズ展長、楠遥依、片山将吾

国際交流日本ジュニア競技会

 世界から子どもたちが参加して行われる「国際交流日本ジュニアヨットクラブ競技会」が、来年8月3日から5日まで、別府市の北浜ヨットハーバーで初めて開催されることになり、実行委員長でもある塩野崎●英二一般社団法人日本ジュニアヨットクラブ連盟(JJYU)理事らが長野恭紘別府市長を表敬訪問した。

1114t2_2

 協議会は、全国の連盟登録ジュニアヨットクラブと海外チームのジュニアセーラーが一堂に会し、日頃鍛えた帆走技術とシーマンシップを競い合い、技術の向上などを図るもの。昨年はオーストラリア、ニュージーランド、ロシア、香港、韓国、タイ、国内から15クラブが参加して役員を含め約300人が参加した。
 大会には、中学生以下が乗るOP級、2人乗りのディンギー420級、高校生中心の2人乗りFJ級、五輪種目でもあるレーザー級ヨットの小型版レーザーラジアル級が参加する予定。
 市役所には、JJYUの佐藤精和筆頭副会長、伊藤雅宣専務理事、佐藤公俊理事、大分県セーリング連盟の堀井伸一会長、西山隆、釘宮浩三両副会長ら役員11人が訪れた。
 伊藤専務理事がこれまでの経緯を説明し、塩野崎●理事が「初日には、国際交流会を行う予定で、ホームステイも計画しています。レースだけではなく、交流も進めています。また、個人だけでなく、団体のレースも行い、優秀な選手は海外研修を補助することになっており、連盟の中では一番大きな大会。ドクターなども常駐し、安心安全にも力を入れたい」と説明。これまで、東京近郊で開催することが多かったが、大分が受け入れを表明したことで、実現した。
 長野市長は「別府は海と町の距離が近い所。子どもたちの成長のためにも、できる限りのことをしたい」と述べた。

別府市の総合教育会議開く

 平成29年度第1回別府市総合教育会議が13日午前11時、市役所レセプションホールで行われた。「確かな学力の定着について」を議題とした。

1114t2

 地方教育行政の組織及び運営に関する法律が一部改正され、地方公共団体の長と教育委員会が相互に連携を図るための会議で、長野恭紘別府市長をトップに、寺岡悌二教育長をはじめ教育委員で構成されている。
 長野市長が「子どもたちの確かな学力の定着が、将来を見据えた上で大切だと思う。学力テストのデータを見て良かったから良いというのではなく、何が良かったからそうなったのか、状況分析をしながらやっていかないと大変な状況になると危惧している」とあいさつ。学校の意見を聴くため、福田正気青山中学校長、平野俊彦北部中学校長、森日出夫南小学校長が同席した。
 姫野悟学校教育課長が4月に行われた全国学力・学習状況調査の概要と分析結果から、取り組みの方向性について説明をした。学力調査は小学6年生の国語、算数、中学3年生の国語、数学で、A(知識)とB(活用)に分かれている。全国の平均正答率以上を目指しているが、小学生では、全ての項目で全国平均正答率を下回っており、算数A、Bは連続して下降している。学校別で全国平均正答率を上回ったのは、中規模校の別府市内では1校だけで、上位校と下位校の差が大きい。
 中学生では、国語はA、Bともに全国平均正答率を上回っている。数学は達していないものの、改善傾向にあり、格差は小さく、平均値になっている。
 今後は、平成31年度までの短期目標と36年度までの中期目標を立て、課題のある学校及び教員への指導力向上への重点的な人的支援と物的支援を行うとともに、成果が出ている学校の特徴的な取り組みへの支援、「分かるまで、できるまで指導」の徹底などを行う方針。
 委員らからは「1人ひとりの学習意欲を高めるにはどうしたら良いか。コミュニケーション能力も高めないといけない。主体的かつ対話する力が必要」「継続的にどう伸びているかを分析しないといけないのではないかと思う。習熟度によって集中的にやる必要もあると思うので、9年間を見据えて力を入れるべきではないか」「言葉から覚えるのは大変なので、絵から入るというのも1つではないかなと思う」などの意見が出た。また、「通学区の自由化がダメなら、平均的になるように頑張らないといけないのは当たり前ではないか」という厳しい意見もあり、年度内に再度取り組みについて協議をすることを申し合わせた。

2017年11月13日 (月)

桝田、清両家の慶事

 ミカド肉店社長、増田浩氏の長男、傑(すぐる)さんと、宮崎県宮崎市在住、清義政さんの長女、麻美さんの結婚披露宴が12日午後、杉乃井ホテルで行われた。新郎は1988(昭和63)年生まれ。浜中―県立羽室台―APUと進み、コスモス薬品に入社、3年目で佐世保店長に昇格、今年9月ミカド肉店に。学生時代ソフトボール部に在籍、クラブを大会優勝に導いたスポーツマン。新婦は1992(平成4)年、宮崎市の出身。地元の県立宮商業高校を経て、長崎県立大学を卒業後、日本郵政に入社。地元の佐土原郵便局に勤務。郵便、保険各種業務の資格を次々に取得、将来を嘱望されたが、2年6ヶ月の勤務を経て寿退社。新郎新婦は長崎県で知り合い約4年間、愛を育んだ。

 披露宴は、新郎の父浩さんが長年にわたる交誼を得ている取引き先をはじめ、別府商工会議所、別府東RC、別府JCの関係者らで盛り上った。また、西石油副社長で、新郎の幼少期から付き合いのある西貫之さん夫婦が媒酌人をつとめた。

 来賓として出席した岩屋毅衆議院議員、長野恭紘別府市長、新婦上司の岩切晃一佐土原郵便局長らが前途を祝してあいさつ。乾杯は西石油社長で別府商工会議所会頭の西謙二氏が発声、祝宴に移った。

 桝田家は傑さんを先頭に貢(みつぐ)さん、史(ふひと)さんの男3人兄弟、町内では仲の良さで知られる。終宴では5年前に逝去した母親の薫さんに対する謝恩の至情で新郎あいさつを結んだ。 (陽)

google

  • 検索(β)

    サイト内検索
    ウェブ全体から検索

大分の天気