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2017年11月 8日 (水)

県文具事務機商組合連合会が寄贈

 大分県文具事務機商組合連合会(木南久和会長、24社)は、組合創立50周年記念事業として、大分県、県下の市町村に「災害備蓄文具」のセットを寄贈。別府市にも7日午前11時半、副会長の明石泰信明石文昭堂代表取締役が市役所を訪れて6セットを寄贈した。

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 昨年の熊本・大分地震を経験し、地域貢献として何か出来ないかと考えていた。災害時には色んな場面で文具が必要になることを考え、最低限必要なものを備蓄できるようにした。文具は「災害備蓄事務用品」と書かれた箱の中にひとまとめになって入っている。内容は、手指消毒噴霧器、アルカリ電池、セロテープ、テープカッター、ビニールテープ、ボールペン、布テープ、ハサミ、カッター、マジック、紙、ボードなど22点。
 明石副会長は「伝達手段には文具が必要。地震もあり、全文連から支援金をいただいた余剰金も含めて、組合の資金を出して何か形に残るものをしようということで寄贈することになりました」と経緯を説明。
 長野恭紘別府市長は「貴重なものをいただきました。あの箱さえ持っていけば、大概のことは出来るというきめ細かい内容になっている。地区公民館に置いて、もしもの時に役立たせたい」とお礼を述べた。
 防災危機管理課によると、これまで小・中学校には文具の備蓄をしているものの、バラバラに管理している上、避難所となった場合は市職員が行って置き場所が分からなかったりするケースも考えられる。この箱に入っていれば、必要なものが揃っているので便利。文具の備蓄のない地区公民館への設置を検討する。

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