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2017年11月13日 (月)

福祉と消防のイベントに2万人超

 「第30回別府市福祉まつり」(別府市社会福祉協議会主催)と「第42回市民と消防のつどい」(市消防本部、市消防団、市少年婦人防火委員会主催)が12日午前10時、別府公園で開催され、約2万2千人が来場しにぎわった。

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 「福祉まつり」は、高齢者や障がい者をはじめ、市民誰もが地域社会の中で安心して心豊かに暮らしていける地域福祉を実現することを目的に、昭和63(1988)年に始まった。
 「市民と消防のつどい」は、防災技術や災害への備えを知ってもらおうため、昭和51(1976)年にスタートした。
 当初、「福祉」「消防」が別々に行っていたが、平成6(1994)年から相乗効果をはかるため、合同で行うようになった。
 オープニングセレモニーとして、主催者の長野恭紘別府市社会福祉協議会会長(別府市長)が「福祉まつりは、節目の30回です。高齢者、子どもたち、障がいのある人もない人も、別府で安心して暮らしていける町をめざして開催されてきました。市民と消防のつどいは、冬に向かって火を使う機会が増えます。防火意識の向上と、消防行政への理解を深めて下さい。多くの模擬店が出ていますので、楽しんで下さい」。

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 来賓を代表して黒木愛一郎別府市議会議長は「別府は、さまざまな福祉の取り組みが行われています。市民が心豊かに安心して安全に暮らせる町こそ、市民が望む福祉のまち別府と考えています」とそれぞれあいさつした。また、別府市議会の首藤正総務企画消防委員会委員長が紹介された。
 片岡典之市消防団長の開会宣言後、主催者と来賓者が並び約1500個の餅まきが行われると、多くの市民が手を振るなど猛アピールしていた。
 続いて、明星幼稚園少年消防クラブの鼓笛演奏、アンジェリークBATONスタジオのバトンダンス、ユニークダンスシアターのダンスなど8イベントで盛り上がった。また、中段道路では、消防車との綱引きが行われた。

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 福祉まつり会場では、17地区社会福祉協議会や23福祉団体の模擬店が並んだ。各地区社協が赤飯、一銭焼き、焼きイモ、温泉セットなど、福祉団体の市母子父子寡婦福祉会、別府親と子の劇場、ボーイスカウト別府第9団、アルバハウスたけのこなどが唐揚げ、焼きそば、だんご汁、竹製品などを販売した。
 市民と消防のつどいの会場では、市消防団第1~4分団、女性分団、市婦人防火クラブ、消防防災、LPガス協会が、鹿肉・馬肉・鶏肉のつくね、ねぎ焼き、カレーライスなどに行列ができた。
 体験コーナーでは、ちびっこレンジャー、放水、水消火器、はしご車、煙などの各体験などがあり、子どもたちは普段経験できないことにチャレンジした。
 小学6年生以下が対象で、防火・防災意識を高めることを目的としたスタンプラリーを開催。5つのスタンプを集めて、消防受付で記念品がプレゼントされた。
 また、別府公園東口脇ではエイドステーション企画の「福祉車両&福祉機器展示会」が開催された。各社の福祉車両が展示され、スズキの電動セニアカーの試乗が行われた。

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