本紙購読

特集ページ

« 12月市議会定例会の一般質問 | メイン | 明星小がクリスマスコンサート »

2017年12月16日 (土)

12月市議会定例会の一般質問終了

 平成29年第4回別府市議会定例会は15日午後、一般質問で河野数則議員(自民クラブ)、萩野忠好議員(自民・創生)が温泉行政、南部地域開発事業のその後の経過などについて質問した。
 次の市議会は19日、各委員長報告、少数意見者の報告、討論、表決がある。

温泉排水の現状問う
河野数則議員(自民クラブ)

 河野数則議員は温泉行政について「別府市は、観光立市で温泉が命。温泉で使用した排水の現況について質問する。下水道に大部分が流れているが、整備されている地域は」と質問。
 渡辺誠司下水道課長は「山の手、北浜、野口、荘園、石垣、上人の全域および朝見、南立石、石垣原、亀川、浜田、温水の一部」と答えた。
 「下水道に流れない合併浄化槽に、つなげているところがある。温泉の数は」と質した。
 白石修三温泉課長は「市営温泉は17施設。市有区営温泉は70施設ある。そのうち、市営温泉は公共下水道の整備区域にあるものは11施設ある。これはすべて下水道につながっている。また地元が管理する市有区営温泉は23施設。市営温泉などの入浴施設は、公共下水道で処理できる施設を除き、側溝や水路に配水するようにしている」と答弁。
 「瀬戸内が汚染されたとして、瀬戸内汚濁法が施行さてから、ずいぶん経つ。これは、温泉水を流してはいけないではない。同法の中に、水質汚濁防止法がある。それが別府でも浜田市政で問題になったが、10年近くそのままになっている。その後、どうなっているのか」と質問した。
 田北浩司観光戦略部長は「水質汚濁防止法の排出基準については、旅館業にある入浴施設については、一般基準ではなく暫定排水基準が適用されている。平成13年の排出基準の改定では、3年ごとに見直しを行い、今も継続中。現状では、平成31年6月31日までとなっている。市営温泉をはじめとする日帰り温泉では、水質汚濁防止法の対象とはならない」と答えた。
 このほか、農業政策について質問した。

南部開発事業について
萩野忠好議員(自民・創生)

 萩野忠好議員は南部地域開発事業のその後の経過について「開発事業については、地元議員がお願いしてきた。いろんな要望が出ており、いまだ結果が出ていない。これについてどう思っているか」と質問。
 山内佳久都市政策課長は「旧南小学校の跡地の利活用については、最終的な調整をしているので、内容が固まり次第、皆さまに発表したいと思う」と答えた。
 「何十年の話なので、一歩ずつだが早めに提示してほしい。また、東別府のトンネル問題ができてから、車が多くなっている。これについて、旧南小学校の跡地も一緒なので別府市の交通量はどうか」と質した。
 橋本和久都市整備課長は「県の調査結果では、別府挾間線の開通により交通量が3割多くなったと聞いている」と答弁。
 萩野議員は「道路を拡幅しないといけないと思う。計画は、どうなっているのか」と質問。
 橋本都市整備課長「拡幅する道路名は、都市計画道路浜脇秋葉線。今後の予定は、国からの交付金で事業を行うために、都市計画事業の事業認可を取得する。その後、測量設計を行い、道路にかかる建物用地調査の実施。続いて、用地買収に道路整備をすすめていく」と答えた。
 このほか、別府市と大分県・国との財政関係、別府学などについて質問した。

google

  • 検索(β)

    サイト内検索
    ウェブ全体から検索

大分の天気