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2017年12月 7日 (木)

ゆうちょ銀行で強盗対策模擬訓練

 ゆうちょ銀行別府店(餅ケ浜町、三浦臣司店長)で6日午後5時半、強盗対策模擬訓練が行われた。ゆうちょ銀行別府店から10人、別府署員4人が参加し、市内の郵便局長がこれを見学した。

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 年末年始に向け防犯意識を高め、窓口での強盗事件の発生に備えて訓練を実施した。
 別府署生活安全課の男性警察官1人が強盗役に扮した。サングラスにマスクで顔を隠した犯人が、カウンター内の女性行員に拳銃を見せて小声で「金を出せ」と要求した。
 行員が模擬紙幣をバッグに入れて渡すと、犯人らは銃口を行員に向け、動きをけん制しながら店外に逃走。もう1人の犯人役が用意していた車に乗り込み、同店西方向に走り去った。男性行員らが後を追い、犯人が乗った車の特徴を覚えた。
 犯人逃走後、すぐに窓口の行員は犯人の身長、服装、髪型、車のナンバーなどをメモした。そして、駆けつけた警察官にその特徴を報告した。
 訓練終了後、麻生博史別府警察署生活安全課係長が「役割分担がしっかりとしており、行員同士の連携が取れていた。実際に事件が起きたとき、犯人がナイフを急に出したりする可能性もあるので、犯人を興奮させないようにしてほしい」と講評した。
 「今回は小声で犯行に及んだ。このようなとき、カウンターから離れたところにいる人は強盗に気づきにくいため、近くにいるお客さまの避難誘導をどうすればよいか考えてほしい」と注意を促した。
 三浦ゆうちょ銀行別府店長は「行員は誰が何を覚えるというように役割分担をしているが、いざというときのために再度徹底させたい。また、犯人は事前に下見にくると思うので、建物の周りに目を配り、目を合わせてあいさつを行うなど、未然防止に努める。お客さまが安心して利用できる環境をつくる」と述べた。
 大分県警の各署管内でこの時期、防犯意識向上なども兼ねて同様の訓練を行っている。

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