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2018年1月 9日 (火)

ビーコンで778人出席し成人式

 別府市と市教育委員会主催の「平成30年別府市成人式」が7日午前11時から、ビーコンプラザ・フィルハーモニアホールで開催された。市内で今年成人を迎えたのは、1702人。男性389人、女性389人の計778人が晴れ着やスーツに身を包んで出席した。

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 式典前のプロローグとして、「新成人の誕生から20年間の記録」のビデオ上映があり、中学校時代の恩師らからのお祝いメッセージが流れた。
 式典では、陸上自衛隊別府駐屯地第41普通科連隊音楽隊による演奏で国歌を斉唱した。
 長野恭紘別府市長が「長い人生の中で、世の中はますます難しくなってきています。そこで今までに作られてきた既成観念が、皆さんを邪魔することもあります。自分自身が何かにチャレンジをするとき、その観念を捨てて新しいマインドを持ってやってほしい。どこにいようと故郷は別府。今後も別府との関係を持って、故郷への貢献をしてほしいと思います。これから、お世話になった人たちに恩返しをしたいと思うことがあると思います。しかし、両親や家族、お世話になった人に『今までどうもありがとう』と素直な心で言うこと、これが一番の恩返しだと私は思います。ぜひ、一言声をかけていただければと思います」と式辞を述べた。

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 続いて、寺岡悌二教育長が「これまでお世話になった人や家族への感謝の気持ちを忘れずに、これからの人生を歩んでください。成人になった今こそ、大きな責任と向き合う準備ができたということ。自分を信じて、全力で頑張ってください」と英語を交えてお祝いの言葉を述べた。
 このあと、新成人の朝倉亜衣さん(鶴見台中学校出身)に、長野市長から記念品のスタンプ式印鑑が贈呈された。
 来賓を代表して黒木愛一郎市議会議長が「人生の中で、成人は最も大切な節目。政治、経済、すべてにわたり激動が予想される21世紀をけん引する皆さんは、これから社会へ、世界へと大きく視野を広げるよう心がけましょう。そして、この成人式で権利、義務、責任を改めて自覚し、立派な社会人となるべく精神的に大きく飛躍する重要な節目にして下さい」と祝辞を述べた。
 新成人を代表して、鶴見台中学校出身の高山勇司さん(同)が「これまでの20年間を振り返ってみると、いかにたくさんの人々に支えられてきたのかを再認識しました。これからも周囲の方々への感謝の気持ちを忘れずに、今後の人生を歩んでいきたいと思います。今まで自分を育ててくれた人たちに恩返しが出来るよう、この義務と責任という言葉を常に念頭に置きながら立派な大人になることを宣言します」と誓いの言葉を述べた。
 第2部は成人式実行委員会(中野勝元実行委員長)が企画したイベントが行われ、三択クイズや記念撮影などが行われた。
 式典前後の玄関前やエントランスホールでは、友人との再会を喜んだり記念撮影をする新成人で賑わった。式典に参加した会社員の西谷一馬さんは「お酒のマナーや周囲への気配りなど、大人としての行動をきちんとしていきたい。昨年は仕事が多かったので、プライベートを充実させた年にしていきたい」。プロゴルファーの但馬友さんは「すべての行動、言動が自分の責任となるということを自覚していきたい。今年は仕事を通して人間的に成長していける年にし、自立を目指して頑張ります」と、それぞれ成人に向けての意気込みと今年の目標を話した。

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