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2018年2月 9日 (金)

コミュニティ・スクール連絡会

 別府市教育委員会は、平成29年度コミュニティ・スクール(CS)別府市連絡会を8日午後3時半、市役所で開いた。約60人が出席。
 CSは、学校と保護者、地域の人が一緒になって智恵を出し合って学校運営に意見を反映させることで、協働して子どもたちの豊かな成長を支え「地域とともにある学校」への転換を図るもの。別府市では、平成25年度から調査・研究を始め、28年度に全小中学校に導入した。地域の人が学習支援をしたり、見守り活動をするなど、学校に入って運営の一端を担っている。
 寺岡悌二教育長が「ここ数十年、いじめや人間関係、家庭の問題などによる不登校がなかなか解決出来ずにいる。1人ひとりの大切さを認識して、学校運営をお願いしているが、難しい。学校は地域の宝であると考えた時、地域に責任があると思う。独自の学力調査をしたが、学校格差がある。中だけの問題にして、『見える化』が出来ていないのではないか。安全安心な学校づくり、どこに行ってもあの学校で良かったと言ってもらえるものを目指してきた。20年前、30年前の学校とはずいぶん違ってきている。子どもたちが幸せになれる教育にしていきたい」とあいさつ。
 学校政策課からCS導入の効果と課題について、鶴見小学校、南立石小学校、青山中学校の担当教員が取り組みについて報告した。教育政策課によると、いじめの認知件数と解消状況はほぼ同じになっているというが、不登校児童生徒は平成28年度で123人とほぼ横ばい。学校運営協議会を作り、地域の人にも入ってもらって一緒になって地域の中での学校づくりを進めている。
 引き続き、中学校区ごとに意見交換をし、来年度に向けた取り組みなどについて話し合った。

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