本紙購読

特集ページ

« 第20回記念アルゲリッチ音楽祭 | メイン | 防人の矜持 »

2018年2月27日 (火)

別府市青少年問題協議会開く

 別府市青少年問題協議会は、第2回協議会を26日午後2時、水道局会議室で開いた。

0227t2

 副会長の寺岡悌二教育長が「別府市内では、幸い大きな事件、事故はありませんが、将来を担う子どもたちを学校、家庭、地域が一体となって1人ひとりを大切にし、しっかりと大事に育てていきたい」とあいさつ。
 議事に入り、別府警察署生活安全課、同交通課、別府市・市教委の防災危機管理、環境、福祉政策、子育て支援、道路河川、公園緑地、人権同和教育啓発、教育政策、学校教育、スポーツ健康、社会教育の各課、総合教育センターから取り組みが報告された。
 別府署管内の平成29年の少年非行は、犯罪少年20人(刑法犯17人、特別法犯=刑法犯以外の犯罪で、道路交通法違反や覚せい剤取締法違反など。3人)、触法少年(14歳未満で法の触れる行為をした少年)は10人(刑法犯8人、特別法犯2人)、不良行為少年73人だった。小学生の非行が増加しており、いずれも県外居住少年だが、特殊詐欺の「出し子」や「受け子」と呼ばれる犯罪に荷担するケースもある。子ども・中学生の歩行中の事故は、37件で男児の方が多い。自転車による事故は、28件。
 総合教育センターによる昨年4月から今年1月の街頭補導(声かけを含む)は、延べ1004人で、不健全娯楽が133人多いが、「愛の声かけ」が841人とほとんどを占める。
 不審者・変質者に関する事例は、2月14日現在で、42件。内訳は、声かけ19件、身体接触7件、露出3件、追いかけ5件、写真撮影4件、その他4件。時間帯は下校時が多く、被害場所の多くは道路。
 他にも、青色パトロール活動、こどもエコクラブ、社会を明るくする運動、児童の居場所づくりの充実、生活道路の安全対策、安心して遊べる広場の整備、人権教育、いじめや不登校への対応などが報告された。

google

  • 検索(β)

    サイト内検索
    ウェブ全体から検索

大分の天気