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2018年2月28日 (水)

免許証自主返納支援終了へ

 別府市は、70歳以上で運転免許証を自主返納する人に、1万円相当のバス等で使えるnimocaカードを交付する「自主返納支援事業」を3月末で終了する。手続きが行えるのは、3月30日まで。
 同事業は、平成22年度にスタートし、利用者は右肩上がり。22年度は379人、23年度は264人、24年度は236人、25年度は272人、26年度は324人、27年度は414人、28年度は458人、29年度は2月27日現在で457人で、例年、3月に申請する人が多いことから、500人を超えるのではと見られている。
 窓口に来た人にアンケート調査をしてみると、半分以上の人が警察に返納に行った際に警察から事業について説明を受けて来ている。支援事業そのものが自主返納のきっかけになっていないことや、nimocaはバス以外に買い物等にも使え、付き添いで来た子どもや孫にそのままあげるケースも見られ、事業の目的でもある交通手段の確保につながっていないと思われる事や昨年10月から「ひとまもり・おでかけ支援事業」が始まり、70歳以上でバスを利用する人は半額でバス回数券を購入できるようになったこともあり、総合的に考えて事業の廃止を決めた。運転免許証の返納は、今後も警察署で出来る。
 自治会など関係各所にチラシを配布、掲示してもらったり、市報や市のホームページでも事業終了のお知らせを載せ、周知を図っている。防災危機管理課では、早めの手続きを呼びかけている。

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