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2018年3月12日 (月)

別府市議会の平成30年第1回定例会

 別府市議会は、平成30年第1回定例会の本会議を12日午前10時から再開し、3つの常任委員会から委員長報告が行われた。

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 総務企画消防委員会(首藤正委員長、9人)は、市税条例改正案(入湯税の引き上げ)について、超過課税分の使途の明確化や組織づくりについて辛らつな意見を述べる委員も加えてほしいなど委員から意見が出され、一部で反対があったものの、賛成多数で可決することを決した。
 観光建設水道委員会(松川峰生委員長、8人)は、企業誘致について、委員から「いつまでも行政がやっていくのではなく、B-bizLINK等に移行した方が効果的だと思われる」などの意見が出た。また、地獄蒸し工房鉄輪の前指定管理者からの損害金が計上されたことについては「残念ながら賠償金という形になってしまったが、前の指定管理者の努力も含まれた中で、鉄輪のまちづくりに使うとの趣旨のお金であり、単に市の歳入に受け入れるだけで終わらず、鉄輪のまちづくりの市の姿勢を早期に示すべき」との意見が出たことを報告。
 厚生環境教育委員会(松川章三委員長、8人)では、預かり保育に要する経費で、新たに国、県の補助金などを計上する説明があり、委員からは預かり保育と学童保育の今後の見通しについて質問があり、教育委員会からは、預かり保育は現行の4園に加え、平成31年度から境川幼稚園で実施し、今後は預かり保育と学童保育と一体的に運用する旨の説明が行われたなどの報告が行われた。
 いずれの委員長報告とも、原案とおりに可決することとした。平野文活氏(日本共産党議員団)から「別府みらい検討会議も結論を見送ったにも関わらず、増税するもの。宿泊客へのアンケートも1週間で910人に行い、380人から回答を得ただけで、あまりにも少なすぎる。預かる立場の事業者へのアンケート調査も行っておらず、拙速すぎる」などと反対討論が行われた。
 採決では、市税条例の一部改正、市税特別措置条例の制定、市いじめ対策委員会等設置条例の制定、市国民健康保険条例及び市国民健康保険税条例の一部改正については、反対があったことから多数決が行われ、賛成多数で可決された。入湯税の条例改正案は、出席議員24人中、議長を除く22人が賛成した。その他の議案や請願は全会一致で可決・採決された。

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