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2018年3月 6日 (火)

【市議会】入場税に質問相次ぐ

 多くの議員が別府市税条例の一部改正(入湯税の引き上げ)について質問を行った。野口氏は一定の理解を示しながらも「別府のみらい検討会議で使途を明確にして引き上げるべきとの意見があったと聞く。使途については、行政のみでなく、広く民間に軸足を置いた透明性があるものにする必要がある」と指摘。
 野上氏は、引き上げの必要性は認めながらも「核心的な部分が明確になっていない部分がある以上、全部賛成というわけにはいかない。超過分についてルールづくりをして透明性を確保するというが、それはおかしいのではないか。納税者からすると、超過分かどうかは関係ない。超過分だけでなく、全てが透明にされるべき。使途については、納税者にメリットがあるかどうか一点のみで判断してほしい」とした。
 荒金氏は「安定的な自主財源の確保において、(引き上げは)適切な判断だと思う。新たな観光振興に一歩踏み出すことを応援したい」と述べた。
 加藤氏は「使途と執行の仕組みをはっきりさせることが大切。特別徴収義務者への対応や納税者へいかに説明責任を果たしていくかが重要」と話した。
 長野市長は「市税収入が減少することが想像できる中で、首長会議の議題は独自財源をいかに確保するかということ。ビッグイベントを控えており、2年遅れると5年遅れることになるのではと思っている。使途は、誰から見ても一目瞭然の観光への投資額として透明な箱に入れ、一方的に決めるのではなく、検討会議で議論してもらいやっていきたい。行革もしっかりやっていきたい」と述べ、一部で市長が提唱しているブルーラグーン計画に使うのではという声に対しては「それはない」と明確に否定した。
 阿南寿和副市長は「組合単位に説明会を開きながら、必要性を説明していきたい。直接徴収するのはホテル、旅館の事業者なので、負担にならないように環境整備をしていきたい」。猪又真介副市長も「管理方法は今後、検討会議で議論していくが、宿泊客の目線に立って決めることが重要で必須」と述べた。

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