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2018年4月11日 (水)

日出町の条例が1日から施行

 日出町は「日出町障がいのある人もない人も健やかで安らかに暮らせるまちづくり条例」を1日に、施行した。
 条例は、障がいのある人は、物理的な障壁だけでなく、偏見や誤解といった心理的な障壁など、社会的障壁による制約も多いことから、町の責務、事業者、町民の役割を明らかにして、障がいを理由に差別されない社会を実現することを目的としている。
 ▽障がいのある人もない人も、性別又は年齢にかかわらず、かけがえのない個人としての権利が平等に尊重されること▽障がいのある人が、障がいを理由とする差別によってその権利利益が侵害されないこと▽障がいのある人が、住み慣れた地域において、安心して暮していくことが出来るよう、必要な合理的配慮がされること▽町民1人ひとりが、障がい及び障がいのある人とその家族に関心を持ち、理解を深めること▽誰もが互いに意思を伝え合い理解し合えるよう、障がいのある人が、言語(手話を含む)その他の意思疎通のための手段について、選択の機会が確保されるとともに、その機会の拡大が図られることーを基本理念としてる。
 差別を禁止し、合理的配慮を行うことで、共生社会に向け、町民に理解促進、自立と社会参加などに取り組む。また、相談体制を整備し、親亡き後等の生活維持のための支援、情報の取得及び意思疎通の支援などを行う。さらに「町障がい者差別解消調査委員会」を立ち上げ、差別解消に取り組む。

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