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2018年4月11日 (水)

行革に全庁体制で取組む

別府市企画部長別府市企画部長
本田 明彦(ほんだ・あきひこ)さん(59)

 財政と政策部門が18年8カ月と長く、行革推進計画の策定には29年度策定した第4次を含め、1次、3次と3回も関わっている。

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 「定員適正化や給与見直し、市民サービスの向上など、やるべきベーシックな部分はいつの時代も変わらない。行革の取り組みは時代の要請に従って、量的な改革から質的な改革に変わってきていると感じている。社会の多様化が進んでおり、政策1つとってもダイバーシティを重視した対応が必要」と話す。
 「事業の計画と予算のバランスを見ながら、行政として絶対にやらなければならない子育て、教育、福祉、インフラの整備など市民が幸せを実感できる部分をしっかりやった上で、総合計画の後期基本計画や総合戦略を推進していかなければならない。計画の推進は持続可能な財政運営があってこそで、そのためには、行革は必要。そこに向かって、全庁体制で取り組めるような体制づくりも企画部の重要な役割だと思う」と語る。
 杵築高校から福岡大学法学部を卒業。昭和58年に別府市に採用された。出身は日出町だが「観光都市の別府で仕事がしたい」と市職員に。平成21年に政策推進課参事、23年に生涯学習課長、27年に政策推進課長、29年に総合政策課長を歴任。
 「生涯学習課長の時に、公会堂の復元に携わることが出来たのが一番の思い出。昭和の初め、公会堂は別府市のランドマークだった。それを自分が課長の時にやれたのは幸せだった。また、多くの外部の団体の人たちとも知り合え、色々な事を教えてもらえた。机の上では良いと思っていても、実際は違うことがある。皆さんの声を聴きながら、リニューアルすることができ、公会堂もきっと喜んでくれていると思う」と振り返る。
 常に現場第一主義。政策推進及び総合政策課長時代には、東山の移動手段を確保するための事業に取り組み、何度も東山地区に足を運び、住民の意見を聴いてきた。「管理部門にありながら、事業にも携わる経験が出来た。色々な人の意見を聴くことが一番大事。そこには、課題を解決するヒントが必ずある」と言う。
 子ども2人はすでに独立し、馬場で妻と2人暮らし。趣味は、ジムで汗を流すこと。

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