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2018年4月13日 (金)

優先順位つけ課題解決

別府市生活環境部長
江上 克美(えがみ・かつみ)さん(59)

 生活環境部は、市民課、環境課、人権同和教育啓発課、保険年金課と市民に直接関係のある部署が多い。

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 「環境保全、衛生関係、戸籍などや出張所、国民健康保険に国民年金など市民に直接影響のある部署だと思う。それぞれに様々な課題があり、優先順位をつけて課題解決に取り組んでいきたい」とする。
 環境関係では、地熱発電における温泉資源の保全と利活用のバランスにおいて、「別府市温泉発電等の地域共生を図る条例」の制度強化を図るため、条例の一部改正を行う予定で、掘削の許可権限を持つ大分県に対しても地域規制について、見直しを求めている。
 「別府市にとって温泉は一番大事。保護することを考えながら、地熱発電についても考えていきたい」と話した。
 市民課関係では、亀川出張所の仮移転に伴う課題がある。「議会でも指摘があったが、出張所の仮移転については、地域に丁寧に周知をしていきたい」とした。一方で、市役所グランドフロア中央に設置した「コンシェルジュカウンター」が好評。「一度説明を受けて各窓口に行くため、各種書類の発行がスムーズに出来るようになった。今後も利用者目線で分かりやすい対応を心がけていきたい」。
 生まれも育ちも別府市で、別府鶴見丘高校から駒澤大学経済学部を卒業。「市民のために役立つ仕事がしたい」と昭和59年に別府市入り。平成22年に政策推進課付参事(広域圏事務組合派遣)、26年に児童家庭課長、27年に人権同和教育啓発課長、29年に福祉政策課長を歴任した。
 平成14年に下水道課在籍中は、使用料値上げに携わった。「累積赤字があり、更新事業も計画的に進めるためには、利用者には申し訳なかったが、値上げをした。技術職も事務職も一緒になって取り組んだ。児童家庭課の時には、子ども子育て支援事業計画を策定し、待機児童解消に取り組んだ」と振り返る。
 「職員とコミュニケーションをとることで、健康管理とストレスなく仕事が出来る環境づくりをしたい」と話す。
 趣味は道の駅やお城、城跡巡り。3人の子どもはすでに独立し、東荘園で妻と2人暮し。

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