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2018年4月24日 (火)

都市整備の随時監査

 別府市監査委員(恵良寧、野口哲男、高森克史の3氏)は、建築・土木工事の随時監査の結果を23日、長野恭紘別府市長に提出し、公表した。
 対象となったのは、公営競技事務所、子育て支援課、都市整備課、施設整備課、下水道課、教育委員会教育政策課、消防本部の建築・土木工事。建築工事は井上正文日本文理大学建築学科教授、土木工事は佐野博昭大分工業高等専門学校都市・環境工学科教授に委嘱し、専門的な見地から実施した。
 工事技術に関する指摘事項はなかった。建築工事では▽別府競輪場選手宿舎管理棟新築外工事=工事監理においても別府市の関与を大きくし、外注コストの削減に努めてほしい▽亀陽泉周辺整備消防分団移転新築工事=2階部分は常時使用するものではないため、住民から希望がある場合は、一時使用など有効活用を検討を。小規模の建物においては、設計業務を外注方式にせず、担当部署における業務とすることで、建築系職員のレベルアップを図るとともに、公的経費の削減につなげて欲しい▽かめがわ放課後児童クラブ室新築外工事=小規模の平屋建物で、子どもの生活空間としての性格を考えると、木造建築を前向きに検討すべきーとし、工事監理を担当する建築士の有資格者に対する待遇改善も合わせて検討して欲しいとしている。
 土木工事については▽志高~野尾原太郎丸線法面保護・道路整備工事=交通量調査結果のデータが3年以上も前のものであり、歩行者類の数がゼロであることに多少の違和感を覚える▽八石荷戸2号線道路整備工事=監査書類が少なく、工事状況等の確認が困難だったーとした。全般的に「書類監査の折に、工事担当者が答えることが出来ない場合もあった。説明の声も小さく、十分に聴き取ることが出来なかった場面も多々あった。質問に対して、分かりやすく説明するという基本的な対応が出来る事を切望する」と厳しく指摘している。

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