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2018年4月 3日 (火)

感謝の心忘れず成長を

別府市議会副議長
森 大輔(もり・だいすけ)さん(34)

 3月の定例別府市議会で全会一致で副議長に選ばれた。昭和58年10月別府生まれの34歳。別府市議会では最年少の副議長となる。

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 「家族に政治家はいなかったのですが、高校生の時から政治の世界に関心はありました」と話す。大学進学に迷っていた時に、英国の議会制民主主義が日本の政治システムのモデルになっていること知り、本場で勉強がしたいと1年間語学力を磨き、英国国立ロンドン大学政治学部に入学。
 大学に特別講師として来たマーガレット・サッチャー元首相の講演を聴き「政治とは過去から学び、現在を知り、将来に備えること」という言葉に感銘を受け、「これを自分の心に留め、政治を通して社会に貢献したいと思った」と話す。
 これまで「別府を世界に」と訴えてきたが、外国人観光客が観光客総数の5%しかない現状に「もっと増やしていくことにさらに取り組みたい」とした。また、「温泉資源の保護と利活用のあり方、障害福祉の街づくりにも力を入れていきたい。若い世代の代弁者として、成長していきたいとも思っています。投票権が18歳からになり、昨年10月の衆議院選挙の投票率を見ると、18歳は50・15%と比較的高い一方で、20代、30代の投票率が低く、若い世代にも政治に関心を持ってもらえるような魅力ある政治を行わなければいけない。政治に参加することが面白いと思えるものにしたい」と意気込みを見せる。
 副議長として黒木議長を支える役割となるが「議員としても人生においても大先輩ですので、サポートするというより、勉強させていただくつもりでやりたい。私に足りないのは、経験だと思うので、そういった機会を与えていただいたことに感謝して務めてまいりたい」。
 「ゼロからスタートした自分をここまで押し上げていただた市民の方、地域の方、そしてすべての皆様の力が大きい。母親と街頭に立ってあいさつをすることから始めた政治活動。多くの方に時に優しく、時に厳しくご指導いただいた。期待に応えていくため、感謝の心を忘れずに頑張っていきたい」と決意を語った。
 生まれも育ちも別府市。明豊高校からロンドン大学へ進学し、卒業。体を動かすのが好きで、剣道などをやっていたが、現在の趣味は水泳。堀田在住、独身。

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