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2018年4月24日 (火)

日出町歴史資料館と帆足萬里記念館 再会館

 日出町の歴史資料館・帆足萬里記念館が整備事業を終え、再開館式典を24日午前9時、現地で行った。

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 資料館・記念館は旧町立図書館(萬里図書館)で、図書館の移転に伴い、平成28年1月に建物をそのまま活用して開館した。しかし、収蔵品の適正な管理などを行うため、同年9月末で休館となっていた。
 28年度は、資料収蔵庫、エントランス、埋蔵文化財整理室などの適切な湿温度環境及び防火・防虫対策などの施設整備を実施。29年度は展示場設備や展示ケースなどの整備を行った。総事業費は約6400万円。
 本田博文町長は「整備を改修を行い、収蔵品、展示品の適切な保存、管理が出来るようになった。休館中はご迷惑をおかけしました。10月6日からは国民文化祭・障害者芸術文化祭も始まり、多くの人に帆足萬里を知ってもらう良い機会になると思う。貴重な歴史・文化を守り、伝える中で町民に愛される施設として運営していきたい」とあいさつ。

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 来賓の森昭人日出町議会議長が「致道館なども含め、城址周辺の整備が終わった。この資料館・記念館が文化活動の拠点として、有効に活用され、沢山の人に歴史に触れてもらえればと思う」と述べた。
 引き続き、同館の平井義人館長が「致道館・記念館が日出町に資する意義と課題」と題して講話した。帆足萬里と弟子の思想家で教育者の毛利空桑の関係について手紙を読み解いて解説。「若い人にも歴史に興味を持ってもらえるような企画をしていきたい」と話した。
 同館は、1階は受付、展示室、収蔵庫、埋蔵文化財整理室など。2階は閲覧室、研究室、事務室がある。開館時間は午前9時から午後5時(入館は4時半まで)で、観覧料は無料。月曜日(祝日の場合は翌日)と年末年始(12月29日~1月3日)が休館日。今後は常設展を年3回、特別展を年1回実施したい考え。問い合わせは電話726100へ。

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