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2018年5月30日 (水)

別府大学創立110周年記念 包丁儀式実演・講習会

 別府大学短期大学部栄養科は学園創立110周年記念「包丁儀式実演・講習会」を27日午前10時、別府大学メディア教育・研究センターメディアホールで開催し、約200人が参加した。

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 同科は、調理のできる栄養士の養成を特色の一つとして、毎年さまざまな料理講習会を開催している。今回は、包丁儀式の実演と、日本料理の歴史に係る講演会を企画し、日本料理の根源について学ぶことが目的。
 講師を、四條司家第41代当主で、NPO法人四條司家食文化協会理事長の四條隆彦さんが務めた。
 はじめに、200人が見守る中、四條さんがコイを素手で触れずに包丁刀と爼箸(まなばし)を使ってさばいた。
 続いて、「歴史の中の日本料理」をテーマに講演した。
 「中華や西洋料理は、ソースや調味料の味が強い。それと比べて、日本料理は素材の味を大事にしている。そして、作り手は食べる人のことを思い料理を作り、食べる側はその思いをくみ取る。それが、日本料理が持つ歴史ではないだろうか」と話した。
 講演終了後、学生を代表して同科の八尋美奈さん(19)が「日本料理の歴史が分かりました。古くから伝わる儀式を見ることができて、感激しました。食を預かる栄養士をめざすものとして、大変勉強になりました」とお礼を述べた。

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