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2018年5月26日 (土)

第20回記念別府アルゲリッチ音楽祭

 第20回記念別府アルゲリッチ音楽祭「ベスト・オブ・ベストシリーズVol・6室内オーケストラ・コンサート」が25日午後7時半、大分市のiichikoグランシアタで開催され、1754人が参加した。

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 水戸室内管弦楽団がラデク・バボラーク氏の指揮で、「小組曲op・39」、「牧神の午後への前奏曲」、「フランス組曲op・248」を演奏した。1曲終わるごとに、会場に拍手や「ブラボー」などの歓声が響いた。
 20分の休憩後、マルタ・アルゲリッチ総監督と世界有数のトランペット奏者セルゲイ・ナカリャコフ氏が登場すると、割れんばかりの拍手が起こった。
 アルゲリッチ総監督がピアノを弾き、ナカリャコフ氏がトランペットを吹き、水戸室内管弦楽団とのハーモニーが会場を包んだ。ピアノ協奏曲第1番ハ短調op・35の第1~4楽章を演奏し、来場者の大きな拍手が鳴りやまなかった。

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 花束を贈呈された両氏が退場しても拍手は鳴り響き、アンコールとしてアルゲリッチ総監督がピアノ、ナカリャコフ氏がトランペットで「幻想小曲集op・73」を演奏した。
 最後にサプライズとして、「ホルン、トランペットとトロンボーンのためのソナタFP33より第3楽章」「ハッピーバースデー変奏曲 テーマ バリエーション13タンゴ」をアルゲリッチ総監督に贈られた。
 中津市から来た秋吉奈穂さん、ピアノ歴7年の柚奈さん(11)の親子は「とても楽しみにして来ました。金管楽器があれば、会場が華やかになる。やはりプロは違う」。
 札幌市から来た女性は「アルゲリッチ総監督のことが書かれている本や映画などを見て、ファンになりました。札幌市では公演がないため、来ました。総監督の演奏は、やはり良かったし、満足しました」と述べた。

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