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2018年5月17日 (木)

別府市商店街連合会林道弘会長が旭日双光章

 別府市商店街連合会の林道弘会長(79)はこのほど、平成30年春の叙勲で旭日双光章を受賞した。10日に受章式が行われた。

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 林会長は昭和14年、韓国(旧朝鮮)の京城(ソウル)生まれ。日本へ引き揚げた後、別府市に。別府鶴見丘高校卒業後、専修大学商経学部経済学科に入学。同37年に卒業後、有限会社エッチ美容室に入社。44年に同社代表取締役社長、平成25年に代表取締役会長に就任。
 平成8年3月には別府市商店街連合会副会長に就任。同9年には同会長、大分県商店街振興組合連合会(県振連)理事となり、22年、県振連副理事長に就任した。
 就任して以来、永きにわたり県振連や別府市商店街連合会の運営に積極的に参加し、商店街の活性化や振興策の拡充、組織強化などに尽力してきた。特に市内において、「点(店)から線(散策)そして面へ」をスローガンに掲げ、JR別府駅周辺の8商店街を含む駅周辺地域全体を「面」としてとらえ、商店街組合同士の調和、連携や地域活性化を図った。クリスマスHANABIファンタジア・イルミネーション事業の立ち上げや別府温泉まつりへの協力、歳末大売り出しの復活などに関わった。そのほか、「温泉まつりの神輿の出発点」である波止場神社(元町)の修復や市内の児童養護施設への着付けと記念撮影のプレゼント、ライオンズクラブの地区ガバナーの大役、平成10年11月から同29年1月まで人権擁護委員として活動するなど、社会貢献活動にも精力的に貢献している。
 林会長は「これまで地域の発展のために尽くしてきたが、大変なものをもらったという思い。周囲の人に支えられた結果、自分が代表となって受章したと受け止めている。今後は別府の商業や中小企業をどう浮上させていくか、商工会議所などと協力しながら、今後も貢献していきたい」と話した。
 子どもが3人、孫が4人いる。子どもは独立しており、現在は妻と2人暮らし。趣味は昭和63年に、運動不足解消のために始めた農業。田やお茶畑を自身で管理し、「自然から教えられることが、たくさんある」と笑顔を見せている。

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