本紙購読

特集ページ

« 別府っ子応援事業 | メイン | 「こむぎ」の癒し »

2018年5月31日 (木)

別府アルゲリッチ音楽祭 室内楽コンサート

 第20回記念別府アルゲリッチ音楽祭の「室内楽コンサート~アルゲリッチMeetsフレンズ 響き合う瞬間」が30日午後7時、ビーコンプラザ・フィルハーモニアホールで開催され、約950人が来場した。

05312

 初めに、20回記念しいきアルゲリッチハウスレジデント・デュオとしてデビューした竹澤恭子さん(バイオリン)と川本嘉子さん(ビオラ)が「パッサカリア」を演奏した。
 続いて、マルタ・アルゲリッチ氏(ピアノ)と長女のリダ・チェン・アルゲリッチ氏(ビオラ)が登場すると、観客から大きな拍手が起こった。
 母娘が共演し「おとぎ話の挿絵op・113」の演奏を終えると、会場から「ブラボー」と歓声があり、拍手が会場内に響いた。
 豊嶋泰嗣さん(バイオリン)と向山佳絵子さん(チェロ)が「ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲第1番H・157」、マルタ・アルゲリッチ氏と川本さんが「チェロとピアノのためのソナタ ニ短調」を演奏し、前半が終了した。

05312_2

 休憩後、三浦一馬さん(バンドネオン)、リダ・チェン・アルゲリッチ氏、向山さんの3人が「ル・グラン・タンゴ(三浦さんによる編曲版)」、竹澤さんと川本さんが「ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲第1番ト長調K・423」、マルタ・アルゲリッチ氏、豊嶋さん、向山さんの3人が「ピアノ三重奏曲第1番ニ短調op・49」をそれぞれ演奏した。
 演奏終了後、鳴りやまない拍手に答えて、マルタ・アルゲリッチ氏、豊嶋さん、向山さんの3人が「ピアノ三重奏曲第1番ニ短調op・49」の第3楽章をアンコール曲として披露した。
 観客のスタンディングオベーションに、演奏者7人が登場し答えた。
 15回以上音楽祭に来ている大分市の主婦、廣瀬光枝さん(59)は「今回は最前列に座っているので、アルゲリッチさんのピアノの音がすごい。特に、引き始めの音が力強い。これからも、ずっと続けてほしい」と話した。

google

  • 検索(β)

    サイト内検索
    ウェブ全体から検索

大分の天気