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2018年5月15日 (火)

松本眞砂雄氏の作品が 「アートになった猫たち展」に

 別府を代表する美人画家・松本眞砂雄氏(1900~1964)が描いた絵「猫を抱ける女の図」が、大分市美術館で7月1日まで開催している特別展「アートになった猫たち展」(大分市美術館など主催)の併設コレクション展に展示されている。同8日まで観覧することができる。

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 同展は、年代や作風を問わず作品の中に描かれた猫をテーマにしたもので、200点以上の美術作品が展示されている。
 松本氏は宇佐郡柳ケ浦村(当時)生まれ。16歳のときに東京に出て絵画を学んだ。1920年、九州沖縄八県連合博覧会展への出品のため帰郷したことを機に、別府に引っ越してきた。以来、花鳥、山水、人物など多くの絵を描いてきた。晩年は美人画に専念し、県美展や市美展にも出品を行っていたという。
 「猫を抱ける女の図」は松本氏が1923年に描いたもので、107・6㌢×83.5㌢。白い猫を抱き優しくほほえむ女性の姿が、繊細な筆使いで表現されている。
 絵を提供した平野資料館の平野芳弘館長は「松本さんは、別府を代表する美人画家。別府にもこんな絵を描く人がいたのだということを、ぜひ知ってほしい」と話している。

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