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2018年5月18日 (金)

長野市長が消防署員を訓練査閲

 第40回大分県消防救助技術大会(25日、大分市)の6種目に出場する別府市消防署の16人が17日午前9時、長野恭紘別府市長に訓練を展示した。

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 大会に向けての士気の向上と、一層の団結の強化を図ることが目的。
 出場種目は、ロープブリッジ渡過、ロープブリッジ救出、ほふく救出、はしご登はん、ロープ応用登はん、引揚救助。
 ロープブリッジ渡過は、地上7㍍の高さに水平に張られた往復40㍍のロープを渡る。往路はセーラー(腹ばい)渡過、復路はモンキー(仰向け)渡過でその安全確実性と所要時間で評価される。隊員がスタートの合図で、体をロープに水平になるようにしバランスを取りながら左右の腕でロープを掴みながら進んだ。
 引揚救助は、要救助者役を含む5人1組で行う。2人が空気呼吸器を着装し、訓練塔の7㍍部分から降下。要救助者役にロープを結索し、塔の下に搬送後、塔内にいる2人と協力し、4人で要救助者役を塔内に救出。その後、ロープ登はんで塔内に戻った。これは、地下やマンホールなどでの災害を想定したもの。
 訓練を視察した長野市長は「緊張感のある訓練だった。市民が見れば、心強く安心するもので頼もしく思う。大会までの1週間、個人のスキルや能力だけでなく、チームの結束をさらに高めてほしい」と激励した。
 出場隊員を代表して後藤祐貴第1中隊救助隊員(29)は「全国大会出場を目標にしています。訓練の成果を発揮して、大分大会で1位になるよう一丸となっていきたい。大会に出たくても出られない隊員の気持ちを背負って、全チーム入賞できれば。そして、この訓練を通じて、災害現場で活動するスキルを高めていく」と目標を語った。

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 市長査閲終了後、本田敏彦消防長の査閲も行われた。
 県大会には、別府市からは15チーム延べ30人が出場する。

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