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2018年5月29日 (火)

県交通安全協会別府支部の総会

 大分県交通安全協会別府支部は平成30年度役員定例総会を28日午前10時半、別府警察署1階大会議室で開催し、39人が出席、12人が委任状を提出した。

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 開会に先立ち、交通事故で尊い命を失った被害者に対し、全員で黙とうを捧げた。
 総会では、田中信浩支部長が「昨年、交通事故で4人が犠牲となり、慙愧に堪えません。事故の特徴を見ると、前方不注視が多いです。平成29年度の追突事故の発生率は、全国でトップとなっています。それを改善しなければなりません。交通安全対策を推進する各種団体の中核として、引き続き交通安全活動への取り組みをお願いします」とあいさつ。
 来賓の長野恭紘別府市長が「高齢者や子どもたちが車にはねられて死亡する事故は、この8カ月間は起きていません。しかし、いつなんどき起こるか分かりません。そのためにも、皆さんの日ごろからの取り組みが重要と感じています」。
 木村浩和別府署長は「先般、全県交通非常事態宣言が発令されました。今は、交通死亡事故の発生が止まっています。市内では1人が犠牲となっていますが、これから死亡事故ゼロをめざしていますが、警察の取り組みだけでは達成できませんので、地域、職場の皆さんの声かけをお願いします」とそれぞれ祝辞を述べた。
 続いて、宇都宮浩志別府署交通課長が「管内の交通情勢について」をテーマに講話した。
 田中支部長を議長に議事に入り、昨年度の事業実施結果、決算、監査を報告した。
 役員人事では、各団体の人事異動に伴い、参与に別府警察署の江藤和徳副署長、宇都宮浩志交通課長、別府市役所の田辺裕防災危機管理課長の3人、委員に甲斐博文亀の井自動車学校別府校校長、家元勉春木川地域分会長、遠田秀穂上人地域分会長の計6人が就任した。
 今年度は、年間スローガンを「おこさず あわず 事故ゼロ」とし、重点推進事項を①横断歩道でのマナーアップ推進②高齢者と子どもの交通事故防止③追突事故の防止~3秒の車間距離④飲酒運転の根絶~飲んだらのれん⑤二輪車・自転車の安全利用⑥後部座席を含めたすべての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底⑦夕暮れ時と夜間の交通事故防止―の7点と説明した。
 さらに、四季の交通安全運動での啓発活動、幼児を対象としたモンキークラブの開催、交通安全ポスター審査会など38の事業計画、予算が承認された。

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