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2018年5月14日 (月)

津波想定し「防災まちあるき」

 別府市、別府インターナショナルプラザ、立命館アジア太平洋大学(APU)言語教育センターの日本語教員が協働で、津波を想定した「防災まちあるき」を13日午後1時から行った。APUの外国人留学生や市民約80人が参加した。

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 留学生と市民が一緒に活動する事で、お互いを知るきっかけ作りとなると共に、いざという時のために避難方法を知ってもらう。また、日本語を学んでいる留学生にもっと別府の町を知ってもらい、学習意欲を高めることも目的。
 まず、京町にあるAPUプラザ・オオイタに集まり、防災危機管理課の松島俊樹危機管理係長が津波が予想される場合の避難などについて講話。松島係長は「大きな地震が起きた場合、別府市の津波の高さは1㍍と言われ、一番早い到達は24分程と言われています。1㍍というと大丈夫だろうと思うかもしれませんが、壊れた建物や大木も一緒に流れてくるので、多くの人が亡くなる危険がある。落ち着いて高い所に逃げるためには、日頃から場所を確認しておくことが大切」などと話した。
 続いて、19グループに分かれてAPUプラザから市社会福祉会館まで約2㌔を歩いて、避難所や津波避難ビルの場所、海抜表示などをチェックした。
 社会福祉会館では、グループごとに感じたことをまとめ、プレゼンテーションを行った。参加者からは「避難所までの道が狭かった」「津波避難ビルの表示が分かりにくい」といった意見が多かった。留学生の出身国の中には、避難所が規定されていない国もあり、市民と一緒に歩くことで、災害時の避難行動などについて学べた様子だった。

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