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2018年6月14日 (木)

平成30年第2回別府市議会が開会

 平成30年第2回別府市議会定例会が14日午前10時、開会した。会期はきょうから27日までの14日間。

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 定例会では、市執行部が平成30年度一般会計補正予算、公共下水道事業特別会計補正予算、介護保険事業特別会計補正予算の予算関係3件、条例関係10件、その他8件の計21議案を上程した。
 長野恭紘別府市長が提案理由の説明に先立ち、県民税徴収取扱費の誤りについて「このたび、個人県民税委託手数料『徴収取扱費』の過大受領は、起訴数値となる納税義務者数の重複積算によるもので、大分県へ過去5年間の過大請求分を返還することになり、本市議会定例会に補正予算として提出させていただきました。このような事態が発生したことを厳粛に受け止め、組織的なチェック体制の見直しと再発防止に向けた対策を強化してまいります」と陳謝した。
 また、防災・災害対策、ひとまもり・まちまもり自治区形成事業、別府のみらい検討会議、入湯税の超過課税の実施、ラグビーワールドカップ2019、おんせん県おおいた世界温泉地サミット、「湯~園地」計画の日本マーケティング対象地域賞受賞について報告した。
 提案理由の説明にうつり、30年度一般会計補正予算について次のように述べた。
 ▽補正額は9920万円の増額で、補正後の予算額は499億920万円。
 ▽総務費は、県民税徴収事務費委託金の過大受領に対する県返納金を計上。
 ▽民生費は、認定子ども園の入所定員の増加に伴う増築工事に対する施設整備費補助金の追加ならびに国庫補助率の改定に伴う財源補正を計上。また、放課後児童クラブ室を整備するための施設整備工事費を計上。
 ▽観光費は、熊本地震により取り壊された梅園温泉の再建に目途が立ったことに伴い、温泉建設等補助金及び貸付金を計上。
 ▽土木費は、建設中の別府湾スマートインターチェンジ上り線に接続する市道の整備工事費を計上。
 このほか、コミュニティ助成金の決定を受け、自治体のコミュニティ活動備品の購入に対する補助金、訓練・研修用資機材の購入に対する補助金、火災予防用備品の購入、消防団員に配備するトランシーバーの購入費を計上している。
 特別会計予算の補正額は880万円増額で、補正後の予算額は532億2280万円。
 予算外の議案は、条例関係10件、その他8件の計11件。

国実市議に永年表彰伝達

 本会議終了後、全国市議会議長会における永年勤続市政振興功労者に対する表彰状と記念品の伝達式が行われた。永年勤続15年表彰を受けたのは、国実久夫市議(69)=当選回数4回、自民・創生=。

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 長野市長は「日ごろから、市民の先頭に立って、地域をけん引し、行政執行部に対しても、貴重な意見を寄せていただき感謝しています。これからも積み重ねてきた豊富な経験と知識を十二分に発揮し、市政運営にご支援、ご協力をお願いします」とあいさつ。
 受彰した国実市議は「この栄誉ある15年表彰を糧に、今後の地域発展に貢献したいと決意を新たにしました。今年、古希を迎えます。私と長野市長は、市議会議員当選の同期です。立派に成長し行動力のある市長には、20年間続けていただければと思います。市役所の幹部の皆さん、職員の皆さんに感謝を申し上げます」とお礼を述べた。

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