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2018年6月 1日 (金)

B-bizがアンケート開始

 一般社団法人別府市産業連携・協働プラットフォームB-bizLINKは、欧米豪からの訪日外国人旅行者の誘客強化に向け、アンケート調査を1日からJR別府駅えきマチ1丁目の別府外国人観光客案内所や市内のゲストハウス、旅館・ホテルで開始した。17日までに200サンプルを目指している。

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 日本を訪れる外国人観光客の増加に伴い、別府市内に宿泊する外国人客も増えている。一方で、国内宿泊者数はほぼ横ばいで、外国人客を取り込んでいくことは欠かせない状況にある。別府市の統計によると、平成28年の外国人観光客は、44万7412人だが、アジアからの客が41万7071人と圧倒的に多い。北米からは5835人、ヨーロッパは8949人で、中南米からはゼロだった。2019年にはラグビーW杯の日本大会、2020年には東京五輪・パラリンピックが開催されることから、多くの欧米豪からの観光客が別府にも訪れる事が予想される。これをチャンスと捉え、欧米豪からの観光客のニーズを調査し、情報を共有することで「稼ぐ力」の底上げを構築したい考え。
 今回、アンケート調査を実施して、ニーズ等を把握。トレンド等を考え、ターゲットを絞り込み、プロモーションを行うと共に、情報を収集、分析して旅館・ホテル、観光関係者、商工・産業関係者に提供。旅行者の満足度アップ、リピート率向上を図るための戦略づくりに役立ててもらう。データはB-bizLINKのホームページにも掲載し、誰でも見ることが出来るようにする。また、年3回程度の短いスパンでアンケート調査を行うことで、移り変わるニーズを素早く、的確に掴むことを目指す。
 アンケートは、年齢や国籍、何回目の来日かなどの基本情報、滞在中の訪問地、今後の日本での予定、別府をどうやって知ったか、どれくらい前から計画したか、予算、どんな情報がほしいか、どんな体験プログラムに参加したいかなど30項目。
 1日午前10時頃、外国人案内所でアンケートに答えていたモナさん(19)=ドイツ=は、日本は初めてで昨年9月からワーキングホリデーで来日中。東京、京都、広島を巡り、広島でドイツ人の友人から別府を紹介され、5月15日から、市内のゲストハウスに滞在している。温泉が好きだというモナさんは、別府の印象を「田舎だけど、町がとても温かくで静かで好きです」と言う。1カ月半ぐらい滞在するつもりで「鶴見岳に登ってみたい。あと、もっと温泉に入りたい」と笑顔で話した。

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