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2018年6月28日 (木)

大分みらい信用金庫が通常総代会

 大分みらい信用金庫(関啓二理事長、別府市駅前本町)は、第97期通常総代会(137人)を27日午後3時、ビーコンプラザで開催した。110人が出席。

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 関理事長が「国内経済は緩やかに回復基調で推移しています。地域経済の担い手である、中小零細企業においても、業況改善の動きが見られている。一方で、人口減少や少子高齢化、ネット販売の競争激化など経営課題に直面している現状もあると思う。第3次絆の強化3カ年計画の初年度として、変革をテーマに、盤石な経営態勢の構築、顧客満足度を高める営業態勢の確立、生産性・効率性向上による経営体質の強化、環境変化に対応した戦略的人事の推進を図る。職域サポート契約を広げ、しっかりとお手伝いしていこうと考えている」とあいさつ。
 議事に入り、第97期(平成29年度)決算などについて承認した。預金・積金の期末残高は3813億6千万円(前期末比70億5800万円増)。貸出金の期末残高は1936億4千万円(同24億3600万円増)。
 一般企業の売上高に当たる経常収益は64億8100万円で、前年比3700万円増加。業務純益は12億4300万円(同3億8200万円増)だった。
 経常利益は6億1400万円(同3700万円増)、当期純利益は5億6400万円(同1億700万円増)だった。経営の健全性を示す自己資本比率は13・95%で、前年比0・07ポイント上昇した。金融再生法上の不良債権の合計金額は108億5800万円となり、前年比3億3千万円減少し、不良債権比率は5・37%となった。
 また、子会社であるべっしん綜合サービスを含めた連結決算の経常収益は65億7800万円(4300万円増)。経常利益は6億2200万円(同4200万円増)、当期純利益は5億6900万円(同1億1千万円増)。連結自己資本比率は13・97%となり、前年度比0・06ポイント上昇した。

新理事長に森田展弘氏

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 大分みらい信用金庫は、総代会終了後の理事会で関啓二理事長(70)の退任に伴い、新しい理事長に森田展弘常務理事(61)を選任した。理事長交代は8年ぶり。
 森田氏は大分大学経済学部卒で、昭和54年に当時の別府信用金庫に入庫。鶴崎森町支店長、南大分支店長、営業推進部長などを歴任し、平成24年から執行役員として営業部門を担当。26年から常務理事となり、本店営業部長、融資部門担当兼融資部長などを担当してきた。
 また、6月6日に行われた理事会では、時枝喜久生専務理事が副理事長に選任されている。関氏は非常勤理事・相談役となった。
 他にも、執行役員だった岩尾利弘氏(59)が常勤理事となる人事も決定した。

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