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2018年7月 2日 (月)

杵築市で水上ボート実演会

 大分県東部振興局農産漁村振興部と杵築市は、水上ボートによる除草剤散布実演会を6月29日午後3時から、(農)新庄農地利用組合のほ場で行った。集落営農組織、水田農業の認定農業者、市町、JAなど約40名が参加した。

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 農業従事者の高齢化等に伴い、作業者の負担が増加している。県では、農作業の省力化等を図るために、スマート農業を推進しており、各種ドローンの導入を検討している。東部振興局管内では初めての実演会。
 今回実演を行ったのは、EAMS JAPAN株式会社で、溝部弘之代表取締役による水上ボートの実演・説明があった。最初に、空中を飛んで薬剤を散布するドローンの実演が行われた。無人ヘリよりもずっと小さいドローンは、ヘリでの操作が難しい山間地域等でもスムーズに使用することができる。コントローラーから指を離せば自動的に静止(ホバリング)してくれるなど、多くの利点がある。今回使用したドローンは5リットルの農薬を搭載可能のモデルで、約4反の範囲へ一度に農薬散布ができる。
 続いて水上ボートの実演があり、長さ約1m250cm、重さは8・5kgの水上ボートを使い、除草剤をセット後、田の水面に浮かべ、一面を滑るように走らせた。そのなめらかな動き、スピードに見学者からは感嘆の声が上がった。ドローンは操縦のために5日間の講習が必要だが、水上ボートは免許なしで操縦が可能で、購入後すぐに使用できるメリットがある。参加者はスムーズな動きを興味深く見守っていた。

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