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2018年7月24日 (火)

熱中症の搬送者数が昨年超える

 別府市消防本部警防課は23日、熱中症による搬送者数が昨年同期と比べ超えたと発表した。
 7月22日の時点、昨年は31件(5月4件、6月4件、7月23件)だったが、今年は35件(6月2件、7月33件)となっている。
 また、平成29年中の搬送者数は72件(5月4件、6月4年、7月42件、8月18件、9月4件)なので、今年はそれを上回る件数になる可能性があるという。
 今年7月の搬送者数は第1週(1~7日)0件、2週(8~14日)8件、3週(15~21日)19件、4週(22日のみ)6件。梅雨明け(9日)から気温が高くなり、搬送者が増えている。
 今年35件(人)の搬送状況は、10代5人、20、30代1人ずつ、40代6人、50代2人、60代4人、70代6人、80代9人、90代1人。35人中男性18人、女性17人と、性別は関係ないことが分かる。65歳以上の高齢者は19人と、半数を超えている。
 発生場所は、住宅22人、仕事場3人、道路2人、公共施設8人と、屋外ではなく屋内で多く発生していることが分かる。
 髙橋尚敏警防課長は「こまめな水分と塩分の補給を、心がけて下さい。屋内や室内では、クーラーがあれば命を守るためにも稼働させて、クーラーのある部屋以外も冷やすように扇風機で空気を循環させて下さい。屋外では木陰で休むなど、きちんと体調管理して下さい」と話した。

気象庁が今後の見通しを発表

 気象庁は23日、今月中旬以降の記録的高温と今後の見通しについて発表した。
 東日本と西日本では、太平洋高気圧に覆われて、晴れて気温のかなり高い日が続いている。7月中旬の平均気温は、関東甲信地方は平年差4・1度増、東海地方は3・6度増、近畿地方は3・4度増、中国地方は3・1度増と、1961年の統計開始以来、7月中旬としては最も高くなっている。
 埼玉県熊谷市で同日、国内の観測史上最高の41・1度を記録した。
 東・西日本は、気温の高い状態は8月上旬にかけて続き、最高気温が35度以上の猛暑日が続くところがあると見込んでいる。
 「熱中症など健康管理に十分注意し、水分や適切な塩分補給など心がけて下さい」と呼びかけている。

大分地方気象台も気象情報発表

 大分地方気象台も23日午後3時半、長期間の高温に関する気象情報を発表した。
 それによると、大分県は梅雨明けを発表した9日以降、太平洋
 高気圧に覆われ晴れて気温のかなり高い状態が続いている。9日から22日までの期間の平均気温は、平年に比べておよそ2度以上高くなっている。また、最高気温の平均も平年に比べて約5度高い場所もある。
 この状態は、今後2週間は続く続くと見込んでいる。
 「農作物や家畜の管理、熱中症などの健康管理などに十分注意して下さい」と呼びかけている。

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