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2018年7月23日 (月)

第8回「夏休み朝見浄水場見学会」

 別府市水道局(中野義幸水道企業管理者)は、夏休み朝見浄水場見学会を22日午前9時から行った。水道水がどうやって安全・安心に家庭に届けられているのかと知ってもらおうというもので、今回で8回目。市内から9組の親子27人が参加した。

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 水道水は一般的に、取水口から川の水を取り入れ、水の中にまざっているゴミや砂を取り除き、沈殿池でこまかい砂やゴミを鎮め、ろ過池でさらにきれいな水にして、塩素を入れて消毒。配水池から家庭や各施設に水を送る。朝見浄水場では、市内の約7割の水を配水している。
 木村一喜場長が「普段、皆さんが当たり前のように使っている水道水の、蛇口から先の世界を知ってもらいたいと思います」とあいさつ。
 施設内にある大正6年当時に造られた施設や貯水池で徐々にキレイな水になっていく様子などを見学した。子どもたちは熱心にメモをとったり、デジタルカメラで写真を撮ったりと興味深そうな様子だった。水から取り除かれたフロック(泥)を集める施設では、天井から落ちてきたフロックに参加者が「おおー」と驚く場面もあった。ろ過の様子を実際に薬を入れて実験もした。
 山の手小学校4年生の吉原和秀さん(9)は「いろんな薬や設備を使って人間が飲める水になるという仕組みが分かった。機械の力はもちろん、それを作った人間もすごいなと思った」と話していた。
 水道水と市販のミネラルウォーター計4種類を使った利き水の挑戦もした。

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