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2018年7月 9日 (月)

第2回「絵巻物プロジェクト」

 別府市と姉妹都市英国バースとの友好事業「絵巻物プロジェクト」の概要説明を行うため、別府市のバース別府友好協会(ポール・クロッスリィー会長)が9日午前9時40分、別府市立鶴見小学校(矢野淳子校長、439人)を訪問した。同校5年生55人が参加。

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 絵巻物プロジェクトは、別府市とバース市の児童生徒がそれぞれの都市にちなんだ食べ物、風景、有名人、天気、スポーツ、温泉などのカテゴリーについて絵を描き、それらをつなぎ合わせて1つの絵巻物として完成させるもの。制作を通して子どもたちに、姉妹都市である双方の文化を知ってもらうきっかけを作るのが目的。昨年は南立石小学校と青山中学校が参加した。今年は鶴見小5年生とバース市のセント・アンドリューズスクールの全校生徒約100人が絵巻物を描いて交流する。今年で2回目。
 バース市との交流は1991年6月、当時の同市観光マーケティング部長が別府を訪れ、別府を気に入ったことから始まった。1994年に姉妹都市の調印をした。
 同協会の会員、上野美千代さん(32)とレザー・エドワードさん(40)が、バース市の観光名所や施設などの概要について映像を交えながら解説した。イギリスの小学校の一日を説明するコーナーでは、日本との文化や習慣の違いを知った生徒からは「えー!」などの驚きの声が上がる場面も。また、上野さんの「日本だと何時に起きたりするかな?」などの質問に対し、生徒たちは元気よく大きな声で答えていた。さらに、児童が「イギリスで流行しているマンガやゲームはありますか」と質問すると、エドワードさんは「ポケモンGOやワンピース、ドラゴンボールなどが人気です」と答えていた。
 絵巻物についての説明では、青山中学校の生徒が昨年作った巻物を広げ、どんなものを描き込んでいくのかを詳しく解説した。バース市を説明した色鮮やかな絵や、別府や大分のさまざまな名物などが描かれており、生徒たちは興味深く絵巻物を見ていた。
 高島廉さん(11)は「外国には温泉がないと思っていたので、別府と同じで温泉があるということに驚きました」と話した。

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