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2018年7月 7日 (土)

市職員やPTAなどが研修会

 別府市は、災害時要配慮者の課題を共有するためのインクルーシブル防災を学ぶ研修会を4、5日に全3回実施した。4日と5日の午前中は職員を対象とし、5日午後からは、職員、市PTA連合会、自立支援協議会防災を考える分科会を対象にした。3回で約100人が参加した。

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 インクルーシブル防災は、高齢者や障がい者などを含む、あらゆる人を支えるという考え方で取り組む防災。別府市では、古市町で地元住民と障がい者が一緒に高台に避難する訓練を行っている。障がいによって必要な支援に違いがあるため、実際に訓練することで回を重ねるごとに住民側が必要な用具を考えて準備するなど、お互いの理解が進んでいる。
 防災危機管理課の村野淳子防災推進専門員が、別府市での取り組みを紹介した。福祉フォーラムin別杵・速見実行委員会との協働をはじめ、アドバイザー助言のもと、専門機関など関係機関と協力して進めてきた。村野さんは地域の中で命を守りたい」と話した。
 川北秀人IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]代表が「自治を回復し、まち・むらの課題を、まち・むらの力で解決するために~協働から総働・小規模多機能自治へ~」。立木茂雄同志社大学教授が「排除のない防災へ!~平時と災害時、継ぎ目のない要配慮者支援を実現するには?~」と出してそれぞれ講話した。
 災害が発生した時、要配慮者をいかに助けるかは、日頃から当事者と地域がつながりをもてるかがカギとなる。そのためには、訓練などを通じ、相互理解が重要となる。

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