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2018年8月10日 (金)

おもてなしリーダー育成

 大分県教育委員会は地域みらい創造ビジネスチャレンジ事業「おもてなしリーダー育成セミナー」を10日午前10時、別府大学37号館4階メディアホールで開催した。県立別府翔青高校など県内商業系高校10校から1年生49人、別府大学留学生6人が参加した。

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 地方創生を踏まえビジネス活性化を推進するため、生徒に望ましい勤労観・職業観、職業に関する実際的な知識や技能を身につけさせる、また、学習意欲を監視するとともに職業選択の能力や態度を育成する。さらに、実社会や職業との関わりを通して、高い職業意識、規範意識、接遇マナー、コミュニケーション能力などの実践力と、顧客満足を高めて経営の推進を図る人材を育成することが目的。
 セミナーは2年間あり、1年目は基本、2年目は実践で行う。
 開会にあたり、友永植別府大学学生募集統括本部長が「きょう一日、しっかりと学んで下さい。そして、来年以降につなげてほしい」とあいさつした。
 講演を、オカナ・トマース別大国際言語・文化学科講師が「外国人から見た大分」をテーマに行った。

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 日本の魅力として▽自然がきれい▽最初は違和感があったが、温泉文化にもなじむ▽サービス業の接客が丁寧▽清潔で、町にゴミがほとんど落ちてない▽食べ物がおいしく、いろいろな味が楽しめる―などを挙げた。
 別府に関して「友だちが来日したとき、別府の湯けむりが工場の煙のように見えると言った。また、やまなみハイウェイにヤシの木が植えているのを見て、南国気分が味わえる」と感想を述べた。
 生徒らは、講師の話を聞きながらメモを取っていた。
 続いて、6班に分かれて「外国人を案内する際に使える英語、発音練習」、ワークショップ「留学生と語る『おおいた』の魅力」などを行った。
 今事業は昨年度から始まっており、昨年「基本セミナー」を受けた高校生30人は、今年7月31日に「実践セミナー」を受けている。今月20、21日に、大分市のホテルでインターンシップを行う。
 今回、基本・実践セミナーに参加した高校生は、今年10月に開幕する国民文化祭おおいた2018、全国障害者芸術・文化祭おおいた大会で活動する予定。

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